
なぜ最も大事なことに取り組まずに、
不必要なことばかりに時間を割いている人が多いのか?
単語力がない?フレーズを知らない?
そんなものより大事なものがありますよ。
それは、「発音」です。
私は発音を学んだおかげで
留学せずともネイティブと楽々話せる英語力を
手に入れました。
ネイティブと仕事の電話も
くだらない雑談も楽しめて、
留学すらしたこともないのに
「アメリカ住んでたの?」と言われ、
自信をもって英語を話せるから
旅行するたびに世界中に友達が増え、
TOEICのリスニング問題が
笑っちゃうほど遅く聞こえる。
なぜ、純日本人で留学経験もない私が
ズルいといわれるほどの英語力を
日本にいながら手に入れられたのか?
それは「発音」を
徹底的に学んだからです。
ネイティブ相手でも
瞬時に相手の英語が聞き取れて
一発で自分の英語が伝わる。
もう英語に憧れ続けるのはやめて
英語を自在に使いこなす人生を
送りたくありませんか?
こんにちは、EIKOです。
私は26歳で英語を本格的に学ぶ決意をし
留学一切なしで
今ではネイティブ相手に
当たり前に英語で会話する生活を送っています。
コロナ禍だったので、海外はおろか
家からもほとんど出ずに
この英語力を手に入れました。
しかしもちろん、
日本の英語教育しか受けたことのない私は
最初からトントン拍子でいきなり
英語を話せるようになったわけではありません。
いざ外国人を目の前にしたら、
頭真っ白。
Nice to meet you.しか言えずに撃沈した私は、
あらゆる英語学習法に手を出し、
浮気し、裏切られ、挫折。
そんなことを何年も繰り返してきました。
その後、迷って迷って、
ようやく「発音」の重要性を
知ることができたのです。
ここに来るまでは紆余曲折ありましたし、
小手先のテクニックばかりに目を奪われてきました。
学校の英語のテストは常に100点満点、
TOEICは大学生で880点を取れたことで
かえってプライドが邪魔して素直になれず
余計な遠回りをして苦しんだこともありました。
ですが、発音に集中したことで
リスニング力、
スピーキング力は
驚くほどに伸びていきました。
さらにはリーディング力
ライティング力まで
格段に引き上がってしまったのです。
発音、すなわち
音とは言語の原点です。
発音を最初にやらずにどうやって
英語を話そうというのか?
今となっては理解不能です。
そんなことは、無謀すぎるのです。
もし発音を学んでいなければ、
私は今でも苦労し続け、もがき苦しみ、
何度目かわからない挫折を経験していたことでしょう。
発音は
一度身につけてしまえば
一生使えます。
記憶力とは違い
体は一度覚えたことを、
忘れないからです。
本物の英語力を身につけたい人は
続きをお読みください。
え?本当にアメリカ住んだことないの?
え?本当にアメリカ
住んだことないの?
これは私が最近、
初対面のアメリカ人と英語で話して開始30秒で言われるセリフです。誇張じゃありません。
↓まずはこちらの動画を見てください
アメリカに住んだことはない、
と答えると
そのあとはだいたい、
「じゃあ留学してたの?」
と続きます。
当然、私は留学なんて
短期すらしたことないので、
“No”
と答えるわけですが、
これまた一層、食いつかれます。
“Really?”
と、疑いと興味に満ちた
リアクションが返ってきますからね。
上の録音は、私が日本で英語を学び始めて
3年ほど経ったときの音声ですが
アメリカ人が純ジャパの私に
「なんでアメリカに住まずにそんなに英語を話せるのか?」
と不思議そうに聞いてくるのは、実におもしろいです。
・・・しかし、冒頭にも書いた通り、
私はちょっと前までは全然英語を話せませんでした。
いざ外国人を目の前にしたら、
Nice to meet you.だけで頭が真っ白になって
アタフタしてる間に会話が終わってしまうほどだったのです。
では、そんな私がどうやってアメリカに住んでいたと
アメリカ人に思われるほどの英語力を身につけたのか?
ここからは私のストーリーをお話ししたいと思います。
私は学生の頃から、人見知りが激しく、
初対面の場は大の苦手でした。
コミュニケーション能力などあるはずもなく、
自分に自信がある人がまぶしくて、ものすごく羨ましかったです。
さらに私の通っていた早稲田大学には
将来有望な超エリート優秀学生が、当たり前のようにいました。
だから、高校生までは
テストで常に満点を取ることで何とか自尊心を保っていた私も
大学入学と同時に一瞬にして自信を失い、
他人と自分を比べては落ち込み、
自己肯定感など皆無といえるほど、なくなってしまったのです。
自分には何の取り柄もない…
そう思った私は、この状況を打開しようと、
勉強してTOEICを受けました。
英語を勉強して、
数字としてわかりやすいスコアを取れば
将来、多少は有利になるだろうと考えたからです。
それに、
いつかは英語を話したい…!
という夢があったからです。
勉強して取れたスコアは880点。
よっしゃぁ~!
これなら海外に行けばきっと英語を話せるはずだ!
純ジャパでパスポートすら持ってなかった自分にしては、
ハイスコアが取れたのでちょっと自信を取り戻しました。
・・・しかし、
期待に胸を膨らませて行った初の海外旅行では、
人生で初めて対面したネイティブを目の前に硬直し、
Nice to meet youだけで会話が終了するという有様。
え、なんでこんなに話せないの…?
ショックでショックで、再び自信を失いました。
皮肉にも、自信を付けるために一生懸命
勉強したTOEICスコアを信じた結果、
またドン底まで突き落とされたのですからね。
TOEICで多少、高得点が取れても
英語を話す力がついたわけではない。
今思えば当たり前の事実に、
この時は気づけませんでした。
盲目的に、ただTOEICを勉強していたのです。
その後は留学に行こうとしたこともあれば
英会話の本を大量に買い込んだこともあれば
フレーズをとにかく覚えまくろうとしたこともありました。
しかし、一向に効果が出ないので
すぐに挫折してはやめてしまう、
ということの繰り返し。
大学には帰国子女もいっぱいいて
かっこいいネイティブ発音が校舎に響き渡るたびに
ズルい、ズルい…
と人を羨んでばかりいました。
私だってかっこいい発音で、
ペラペラ話してみたい…
と当然思いましたが、
発音なんて大人になった時点で
今さら手遅れだと信じて疑わなかったし、
頑張ってそれっぽくしようとも、
せいぜいカタカナに毛が生えたような、
なんちゃって発音しかできませんでした。
だから、帰国子女をズルい、ズルいと羨んで
自分の境遇を哀れむことしかできなかったのです。
たった一つの動画で
一瞬にして常識が覆った
たった一つの動画で
一瞬にして常識が覆った
しかし、数年後私は運命の出会いをします。
純ジャパで留学なしで、
ペラペラと流暢な英語を話す
日本人女性を発見したのです。
出会いといっても、それは
ただのYoutube動画でした。
しかし、私はその動画を見て
自分の中の
常識が一瞬にして覆ったのです。
英語は純ジャパでも、留学なしでも、
ネイティブのように流暢に話せるようになるのだ、と。
それからというもの、
私は死に物狂いで英語を勉強しまくり
研究しまくり実験しまくりました。
後天的にでも発音は身につくのだ
という事実を目の当たりにした以上
絶対に自分にもできるはずだと思えたのです。
そうしてあらゆる方法を研究し尽くし
着実に発音を鍛えていくと
みるみるうちに自分の発する英語が変わっていき
不思議なことに今まで聞き取れなかった
ネイティブの音声が耳からすんなり入ってくるようになっていました。
私はこの現象を疑問に思っていたところ
ある事実を知ることになります。
それがこれ。
人間は発音できる音しか聞き取れない
え・・・
だから私は今まで聞き取れなかったのか、
と。
英検、TOEIC、Podocast、Youtube・・・
あらゆるリスニング教材を駆使しても
全く聞き取れるようにならなかったのは
この原理が理由だったのか、、、
雷が落ちるような衝撃とは
まさにこのことでした。
そう、つまり発音こそが
私の英語人生をガラリと変えてくれたのです。
発音の重要性を身をもって体感し、
原理を頭で理解してからは
より一層、夢中で発音に取り組みました。
表情筋は筋肉痛を起こし、
喉がカラカラになるほど声を出し、
どうやったらもっとよくなるのか?
研究者のごとく、修行僧のごとく、
毎日毎日、繰り返していったのです。
すると、発音がどんどん変わったのはもちろん、
面白いほどに、自然な英語が口からすんなり
でてくるようになってしまったのです。
一発で通じる、
一発で聞き取れる。
英語って
なんて楽しいんだ…
シンプルに、そう思いました。
と、同時に、
自分が遠回りをしていた原因は、
発音の重要性を知らなかったからだ。
発音こそが、
英語力のすべて
といっても過言ではない。
言語の原点とは、音なのだ。
と気づいたのです。
正直言って、
日本にいながらこの事実を知れたことは相当ラッキーでした。
留学や英会話教室に行っても
イマイチな効果しか得られなかった人からしたら
ズルいほどに近道できてしまったからです。
発音を極めるメリット
発音を極めるメリット
なぜEIKOがここまで「発音」の重要性を主張するのか?
それは既に書いた通り、言語の原点が音だからです。
原点とは、基礎であり、すべての土台です。
基礎をすっぽかしていては一流どころか、
二流、三流、凡人レベルにすらたどり着くことは不可能です。
しかし逆に言えば、基礎さえ先に固めてしまえばあらゆることが可能になります。
基礎=すなわち発音を極める事で得られるメリットとは、例えば、、、
■自分の英語が一発で伝わるから自信をもって英語を話せる
発音を鍛えれば、自分の英語が一発で相手に伝わります。一発で伝わるという快感はすさまじいです。だから相手がネイティブの先生、上司、同僚、部下、友だち、通りすがりの人、子ども、はたまた、発音にやたらうるさい日本人・・・誰であろうと、自信を持って、堂々と英語を話すことができるようになります。
■ネイティブが話すナチュラルスピードの英語が楽々聞き取れる
発音を学べば、相手が話す英語がどんなに速かろうとスムーズに理解できます。だから会話がどんどん弾んで楽しくて仕方なくなってしまいます。
■海外ドラマや洋画を字幕なしで楽しめる
これも原理を考えれば同じことです。自分が発音できれば聞き取れるのですから、海外ドラマや洋画に出てくる俳優が話しているような発音を自分が体現できれば、字幕なしで内容を楽しむこともできてしまいます。
■「自分の英語が伝わるだろうか…」という不安が一切なくなる
英語の音は全部で39個しかありません。一度すべての発音を体得してしまえばどんな単語でも「間違いなく伝わる」という確信を、常に持って会話に臨むことができます。自分の発音に安心感を持てるというのは、心に絶対的な余裕をもたらします。
■TOEICのリスニング問題は満点が当たり前
直言って、TOEICのリスニング問題は楽勝になります。英検も同じです。日本語で聞いてるような感覚になれます。むしろスピードが遅すぎるので、早く次の問題行ってくれ、とすら思ってしまうでしょう。
■単語やフレーズを覚える負担が激減する
発音を学べば、すべての単語、熟語、フレーズが「音の塊」として記憶できるため、暗記の概念が変わります。しかも正しい音で覚えているから、そのまま口に出せば一発で伝わる。超効率がいいし、ぶっちゃけ音で覚えられるというのは超ラクです。むしろ、いつまでも学生時代のような一字一句の丸暗記をやってる人って大変そうだなーと思いますね。
■英文を読むスピードが爆速で速くなる
一見関係ないようですが、発音を鍛えれば圧倒的なリーディング力までつきます。人は目で読んでいるつもりでも、脳内ではその文字の音が鳴っています。あなたが日本語ならスラスラ読めるのは、日本語の音を正しく理解しているからです。だから英語でも正しく発音できるようになってしまえば、全く同じことが英語でもできるのです。読むスピードまで上がってしまうのはもはや当たり前です。
このように、発音というのは言語の基礎のキです。
逆に、音を知らずに単語やフレーズを覚えても、それはその場しのぎの英語であり、本質的な英語力の向上には全くもって役立ちません。
一発で、聞き取れて
一撃で、伝わる世界
一発で、聞き取れて
一撃で、伝わる世界
私は英語のすべての音の出し方を知っているので
「発音のせいで伝わらない」なんてことは起こり得ません。
知らない単語はもちろんあります。
日本語だって辞書に載ってる言葉すべては知りませんからね。
ですが、ここでちょっと想像してください。
日本語ならもし会話の中で知らない単語に出くわしても、
瞬時に「〇〇ってどういう意味?」と問題なく聞けますよね。
これができるのは、あなたが日本語の音すべてを知ってるからです。
これが英語の場合だと、どうでしょう?
“What does 〇〇 mean?”と聞きたくても
そもそも知らない単語〇〇の部分を正しく発音することができなければ
その時点でゲームオーバーです。
しかし、発音を学んでしまえば
- たとえ知らない単語でも正しく聞き取れて発音できる
- だから「〇〇ってどういう意味?」と即座に確認できる
- だから会話を永遠に続けられる
ということが可能になります。
逆に言えば、私が永遠に会話を続けられるのは、
全ての音を知っているから、というだけです。
つまり、
一発で聞き取れて
一発で正しく伝わるので
会話に置いていかれるということがなくなり、
好きなだけ話を続けられるようになるのです。
会話で知らない・聞き取れない単語に出くわしたとき、
ほとんどの人が「単語力」「リスニング力」が足りないと考えます。
そして単語帳を買ってきたり、
いろんなPodcastを聞きまくろうなどとしますよね。
しかし、問題はそこじゃないのです。
「発音」を知らないことこそが問題なのです。
仮に知らない単語が出てこようと、
英語の「音」を全て知っていれば、
聞き取ることも発音することも、一気に叶うからです。
逆に、「音」を理解することなく
英語でストレスなくコミュニケーションをとることなど不可能です。
一発で聞き取れて、
一撃で伝わる。
この世界への近道、そして唯一の道は、
発音を知ることです。
発音こそがすべてを解決する糸口なのです。
発音はただの筋トレ。
才能いらずで誰もが後天的に習得できる
発音はただの筋トレ。
才能いらずで
誰もが後天的に習得できる
そうは言っても、
「でも発音を後天的に習得するのは難しいのでは?」
「子どもならまだしも、大人には厳しいのでは?」
と思うかもしれません。
じゃあ、また想像してください。
「僕には才能がないから、筋トレはできません」
って言ってる人がいたらどう思いますか?
「いや、筋トレするのに才能なんか要らんやろ」
と思いますよね。
発音を学ぶことは、実は筋トレと同じです。
言われた通り、言われた場所を、素直に動かして慣れさせる。
それだけの話です。
この一連の動作に、才能やセンスなど要らないのです。
つまり、発音とは誰もが後天的に習得可能な技術なのです。
人は誰一人として生まれた瞬間からは歩けません。
歩けるようになるまでの時間も人によって違います。
しかし練習しては転んで、練習しては転んで、を繰り返して、
最終的には誰もが当たり前に歩いてます。
「僕にはセンスがなかったから歩けませんでした」なんて人はいません。
そう、発音もこれと何ら変わりないのです。
「あの人は耳がいいから有利なんだ」とか、そんなんありませんからね。
筋トレしてるときに「あの人はきっと筋肉の質がいいから有利なんだ」とか言いますか?言いませんよね。
正しいやり方を知っているか、知らないか。
それだけの話です。
いやー、こう考えると
発音って非常にズルい技術だと思いません?
やり方さえ知って、正しく継続すれば
誰でもできてしまう。
なのに誰もやらない。
だから、やり始めた人から圧倒的に伸びてしまう。
知ってるか知らないか、
やったかやってないかだけなんですから。
なぜ発音の重要性をしゃべってる人がいないのか?
何よりも大事だというのに、、、
なぜ発音の重要性を
しゃべってる人がいないのか?
何よりも大事だというのに、、、
じゃあ、なんで英語の超基本であり、かつ、
誰でもやればできるのに、誰も発音の重要性を言わないのか?
それはぶっちゃけ、発音を学ぶのは
「地味だから」です。
巷の英語教材、英会話教室、英語本、すべてにおいて
「〇〇するだけで」「たった1か月で」「4つのパターンだけで」「簡単フレーズ30選」・・・
と、イヤというほど、手軽さを売りにしてますね。
こういうのは、発音に比べて、キャッチーで派手です。
しかも、実践すると非常に欲が満たされます。
なんとなくの成長を感じられて、なんとなく楽しいのです。
わかります。わかりすぎますよ。
私だって何度もこうした甘いうたい文句に吸い寄せられてきたのですから。
・これはおもしろい言い回しだ!
・一言だけど実際に使えて成長を感じたぞ!
・何回も聞いてたらなんとなく聞き取れた気がして嬉しい!
・・・で?
その後、本当に話せるようになりましたか?
なってたら、私からのこのメッセージは
読んでいないと思います。
だから、だからこそ、
根本になる発音を今すぐ本気で学んでほしいんですよ。
先に言わせていただくと、
発音というのは非常に地味です。
下手に自己流でやるとイヤになるほどつまらないので、たいていの人が諦めます。
先ほど発音は筋トレと同じだ、
と言ったのは「地味」という意味で
両者には共通点があるからっていうのもあります。
しかし英語に限らず、ものごとの本質、基礎というのは
どんな分野でも地味であり、誰もがやりたがらないんですよね。
私は学生時代、部活でバレーボールをやってましたが
ぶっちゃけ筋トレや基礎練習をしているときは、
超つまんなくてやりたくなかったし
さっさと試合に出たくてしょうがなかったです。
でも筋肉もなし、基礎も知らない、
そんな状態では試合に出ても使い物になりません。
それがわかるから、
ただひたすら、ただ地味に、ぷるぷると震えながらでも
必死で筋トレや基礎練習に励まざるを得ないのです。
このように基礎というのは
非常に重要にもかかわらず、地味。
超地味です。
誰もができれば、すっ飛ばして実戦に移りたいと思ってるはずです。
だって実戦は楽しいですからね。欲を満たせます。
みんな早く試合に出てゲームを楽しみたいのです。
ゲームをしている時間は、楽しくて満たされるからです。
だから、英語の場合この欲求に
これでもかとアプローチしてくるのが
巷にあふれた英語教材や英会話教室です。
・フレーズ覚えるだけなら私でも使えて楽しい
・4つのパターンだけなら私にもできて楽しい
・たった1か月なら私でも続けられて楽しい
でも、どうでしょう。
基礎をすっ飛ばした人はみんな、
結局は基礎に立ち返ることになるんですよね。
人間というのは、残念ながら、
一度痛い思いをしないと気づけないのです。
そして英語の場合、何よりもタチが悪いのは、
「英語の基礎が発音であることを誰も知らない」ということです。
英語に限らず、音が基礎であるというのは言語すべてに当てはまる話ですけどね。
これが例えば、
スポーツなら「やっぱり筋トレしなきゃだめか…」
音楽なら「やっぱり音階やらなきゃだめか…」
料理なら「やっぱり包丁の使い方知らなきゃダメか…」
と気づけます。
でも英語になると、
「やっぱり単語力が足りないのか…」
「やっぱりリスニング力が足りないのか…」
「やっぱり文法が足りないのか…」
などと、あっちこっち途方もない原因探しの旅が始まるのです。
何度も言いますが、
原因は1個しかありません。発音です。
子どもはみんな音から言語を学んでることを知りながらも、
中途半端に単語と文法を知ってしまうと、音が基礎であることに気づけないのです。
「発音は最悪できなくてもいいから
何とか会話だけはしたいんだよね」
・・・は?
「発音は最悪できなくてもいいから
何とか会話だけはしたいんだよね」
・・・は?
あとは気づいても、面倒くさいからやらない。というのも大いにあるでしょう。
面倒だからやらないというのは、
重要性をちゃんと理解してない証拠です。
ぶっちゃけ指導者が発音を教えようとしない理由は、
そもそも指導者が正しく発音できないという場合も多いけど
「発音なんかホントに意味あんのか?やーめぴっ」
と言われて生徒に嫌われたくないからです。
だから生徒に好かれるために、
小手先のテクニックばかり教えてる指導者がほとんどなのです。
生徒に媚び売ってる指導者って、もはや接待じゃないですか?
英会話教室なんか、まさにこれ。
毎月お金を払い続けてほしいから、本物の力をつけさせるというよりは、
生徒に好かれるための授業しかしない。
あ、ここで間違えないでほしいんですが、
私は単語、フレーズを学ばなくていいとは言ってません。
ゆくゆくは学ぶべきです。
ですが、それ以前に発音ができていなければ、
それらの知識はゴミ同然なのです。
だってフレーズ学んで使ってみても、
カタカナ発音のせいで相手に伝わらなければ知らないのと一緒じゃないですか。
覚えたはずのフレーズをネイティブがサラリと使ったときに
一発で聞き取れなければ、やっぱり知らないのと一緒じゃないですか。
「今は聞き取れなかったけど、書いてくれたら、そのフレーズ俺だって知ってたもん!」
なんて言えませんよね?いい大人が。
だから、
「発音は後回しでいいから、とりあえず会話したい!」
というのは、まじで矛盾の塊なんですよ。
まず、発音なのです。
まあ実際、残念ながら
発音を“味付け”程度に思ってる人が多すぎるんです。
できたらかっこいいよね、程度。
カレーでいうスパイスみたいな。
入れても入れなくてもいいけど、入れたら美味しくなるよね、みたいな。
違いますよ。
発音こそ基礎なのです。
カレーのルーです。ルーがなければカレーじゃありません。
カレーを作るときに最初に買うべきはルーです。
それと同じくらい、発音は英語を学ぶ上で最初に習得すべきものなのです。
どんなに高級食材をそろえても
ルーがなければカレーが成立しないように、
どんなにオシャレなフレーズを知ってても
発音を知らなければ会話は成立しません。
だから、まず、発音なのです。
こんなに重要な話が広まらないのは、不思議でしょうがないですし、
手軽さばかりを売りにする英語ビジネスにはもううんざりですね。
1年間留学に行ったのに
全然話せません
1年間留学に行ったのに
全然話せません
留学に行っても、全然話せない。
非常によく聞く話です。
お金も時間もかけて行っているのに、これ悲しすぎません?
でも、これも理由は明らかです。当たり前なのです。
もうここまで読んでくれた人なら原因はわかるでしょう。
留学は本来、非常に有意義なものです。
日本にいるだけでは決して味わえない経験ができます。
しかし語学習得が目的なのであれば、
最初にするべきものじゃないのです。
じゃあ最初にするべきものは何か?
そう、発音です。
留学というのは、「習いに行く場」ではなく
「実戦の場」として活用すべきなのです。
スポーツでいう、試合です。
音楽でいう、演奏です。
料理でいう、おもてなしです。
ルールも知らずに、いきなり試合に出たらどうなりますか?
楽器の鳴らし方も知らずに、いきなり演奏したらどうなりますか?
包丁の握り方も知らずに、いきなり人様に料理を作ったらどうなりますか?
留学にいきなり行くというのは、これらと同じことです。
非常に恐ろしいと思いません?
こんな恐ろしいことに、1年、2年、500万、600万…
という時間とお金をかけているんですからね。
大した成果も得られないまま帰ってきて、
「英語を話せるようにはならなかったけど、いい経験になった」
などと、本気で思えますか?
私なら綺麗ごとで済ませていい範囲をとっくに越えてます。
1年、2年・・・
500万、600万・・・
どう考えたって
そう簡単に捨てていいもんじゃありません。
ぶっちゃけ伝わるレベルの発音を習得するのに、
1年も2年も要らないし、
当然、500万、600万なんて要りません。
留学に限らず、英会話教室も結局は同じことですね。
留学経験がある人、英会話教室に通っていた人は目をそむけたくなるかもしれませんが、
英語の音を知り、
自分で再現できる。
これができてようやく
実戦の場に進むことに価値が生まれます。
順番を間違えていることで、
全てが台無しになっている。本当にもったいない人が多いです。
発音を最低限でも習得してから留学に行けば、
圧倒的な経験値を積んで帰ってこれるのに、、、
と思うんです。
聞き流し?シャドーイング?
発音できない音は聞き取れませんよ
聞き流し?シャドーイング?
発音できない音は聞き取れませんよ
よし、わかった。
じゃあまずは、日本でちゃんとネイティブの英語を聞き取れるだけの力を身につけよう。
ここまでは完璧です。
で、あなたはこうやってネットで検索しますね。
「英語 リスニング 勉強法」
どれどれ・・・
大量の記事が出てきたぞ。これは良さそうだ。
ポチっとな。
・・・ほぉー、なるほど。
ネイティブの音声のシャドーイングをして、
スキマ時間にはPodcastとかYoutubeのリスニング教材を使って耳を慣らすのか。
たしかに音読って良いってよく言われてるもんな~
それにスキマ時間に英語を聞き流せば時間を有効活用できるし、英語のリズムにも耳が慣れそうだな。
はい、はい、はい。
おめでとうございます、負のスパイラルに突入です。
まぁこれは、ぶっちゃけ私もやってました。
そのせいで遠回りしたので、こういう事が書いてある記事って個人的に腹が立ってしょうがないわけです。
■人間は「自分で発音できる音しか聞き取れない」と言いました。
なのに、自分で発音できないまま、シャドーイングしても
それはシャドーイングという名の「音読ごっこ」です。
■人間は「自分で発音できる音しか聞き取れない」と言いました。
なのに、自分で発音できないまま、聞き流しをしても
それは聞き流しという名の「雑音BGM」です。
せっかく時間をかけているのに
その努力がムダになるのはもったいなすぎるのです。
まあ一生懸命、聞き流したりシャドーイングしたりしてる人もいるし
それが楽しいって人もいるから、別にやりたければやってもいいです。
でも娯楽ではなく、リスニング力を上げたいという目的をもってるなら
やっぱりそれも発音を学んでからやろうよっていう話なんですね。
だって、発音できるようになってからやれば、
ズルいくらいに圧倒的な差が生まれるんですから。
ていうかむしろそうしないと、恐ろしく遠回りです。
どれくらい遠回りかって、東京から北海道に歩いていくようなもんです。
どうせなら飛行機乗りたくないですか?
SNS見てても頑張ってる人はすんごーい多いのに
それ順番違うなーって人だらけです。
がんばってるのに、もったいないなー
という気持ちで見てて苦しくなります、正直。
発音できるようになってから聞き流してみてほしいんですよ。
勝手に英語が英語として耳から入ってきて、
感動できますから。
頭で理解して『本物の力』を得る人と
感覚に頼って『ニセモノ英語』で終わる人
頭で理解して『本物の力』を得る人と
感覚に頼って『ニセモノ英語』で終わる人
そうか、そうか、なるほど。
「発音できる音しか聞き取れない」のか・・・
自分が発音できる音以外はどんなに聞いても「雑音」にしかならない・・・
てことは、俺もちゃんと聞き取りたければ、
まずは発音できるようにしないといけないんだな。
よし、じゃあ、徹底的にネイティブの真似をしまくろう!
数をこなすんじゃ、おりゃー!!!
・・・はい、惜しいけど、
これも違います。
なぜか?
それは大人の発音習得は、
子どもの習得とは全く異なるからです。
子どもはただ大人の真似をすることで体得できますが、
大人は頭で理解して再現することでしか体得できません。
「いっぱい聞いて徹底的にネイティブの真似をしまくろう!」
これが本当の意味で効果を発揮するのは子どもまで、
もしくは、発音を後天的に身につけた大人だけなのです。
ルールも知らない大人が、ただ真似をするだけでは、
「なんちゃって英語」どまり、本物の力は身につかないのです。
ここが明確な分かれ道になります。
また負のスパイラルに突入するか、はたまた、
正のスパイラルに突入できるか。
正のスパイラルに突入できれば、
頭で正確に理解している上に、知らない音はなくなるわけですから
どんどん聞き取れて、どんどん発音できて、どんどん会話が弾みます。
しかし負のスパイラルに突入してしまうと、
感覚に頼っているので仮にそれっぽくは近づけられたとしても
知らない単語が出てきた途端にパニックに陥ります。
要は応用が利かない。だから永遠に答えが見つからない。
巷にはたしかに
「とにかくネイティブの発音を聞いて真似しました」
と言う人がよくいますね。
でもそういう人はぶっちゃけボロが出まくってます。
なかには明らかに間違った発音で教えてる人とか、平気でいるのでびびります。
しかも真似って、結局はその人自身の感覚に頼ってるので
他の人が同じようにやっても、うまくいくとは限りません。
完璧を目指す必要はもちろんありませんが、
私は「万人が再現できる」という
確固たる再現性を重視しています。
だから大人はただ感覚で真似をするのではなく
まず頭で理解してからやった方が
圧倒的に確実かつ効率的です。
感覚には個人差もあれば、限界もありますが
論理なら個人差もなく、限界もありませんからね。
論理といったって、
発音で大事な話は小学生でもわかるレベルです。
難しい話は一切ありません。
センスに依存ではなくて、
ロジックを頼りに。
誰もが再現可能な手法。
センスに依存ではなくて、
ロジックを頼りに。
誰もが再現可能な手法。
発音はロジックです。
論理です。科学です。
つまり型であり、パターンです。
発音は筋トレと同じだといいました。
筋トレと同じくらい、センスもいらないし、才能もいらないのです。
事実、私も初めは100%カタカナ発音、
不器用な英語しか話せませんでした。
これを聞けば、私に才能やセンスがあったわけでは一切ない
ということがおわかりいただけるでしょう。
正しい使い方を学び、繰り返しただけです。
あなたもすでに、英語の発音をするのに必要なものはすべて持っています。
口・舌・唇・喉・歯・鼻・顎・耳・息、、、
だから、やるべきことは
これらの素材の正しい使い方を
知って、
繰り返すだけなのです。
筋トレで狙った効果を出すには、
鍛えたい筋肉に対して正しい方法で、繰り返し体を動かすだけです。
発音もこれと同じ。
一発でネイティブに伝わる発音をするには、
作りたい音に対して正しい方法で口、舌、唇を、繰り返し動かすだけなのです。
もしこれまで発音に取り組んだけど出来なかったという場合、
それはセンスや才能の問題ではなく以下のどちらかでしかありません。
・正しい使い方を教えてもらってない
・繰り返してない
話はそれほどにシンプルなのです。
だって、どんなに素材が良くても
やり方を間違えて教えられれば、望んだ成果は出ませんからね。
例えば「v」の音は下唇を噛む、などと言われますがこれは全くもってウソです。
唇噛んだら声出ませんよね。笑
「v」の音というのは噛んだりすることにポイントがあるのではなく
「下唇を震わせる音」というだけの話です。
つまり上の前歯が下唇にちょっと当たるから音が振動する。全く力は入れません。
声を出しながら下唇を振動させるのが「v」ですが、ついでに
声を出さないで全く同じ動作をすれば「f」の音が出せます。
ぶっちゃけ、この説明だけでも解決してしまう人は多いと思います。
これって文字読んでやっただけです。
つまり論理、ロジックに沿って実践しただけ。
センスというものには全く依存していないのです。
このように発音はセンスではなく、ロジックです。科学です。
誰もが再現可能なのです。
本当の意味での「学び」とは?
本当の意味での「学び」とは?
「学ぶ」という言葉は「真似る」が語源です。
この企画では英語という言語の基礎であり土台となる
「発音」について徹底的に学んでもらうわけですが、
ただ勉強して、
へぇー、良いこと知った。あー楽しかった!
では意味がないのです。
学ぶというのは「知って、真似して、自分の血肉とする」ここまでがセットです。
知るだけでできないのであれば、それは知らないのと同義であり、学んだことにはなりません。
だからこの企画を通して、
英語の本当の発音ができることを当たり前に思えるようになって欲しいのです。
なぜなら、何度も言ってるように
発音こそが英語の原点だからです。
当然、今日やったから明日できる、という話ではありません。
しかし基礎ほど丁寧に、真剣に、一定数の時間をかけるべきです。
そして揺るぎない、確固たる土台を築き上げてほしいのです。
土台作りは地味で時間もかかるので遠回りなように見えますが
結局はこれこそが一番の近道だ、ということをぜひ実感してください。
せっかくやるなら
目先の薄っぺらい欲求を満たすのはやめて、
一生涯使えて、深みのある真の力を手に入れることを目指すべきだと思いませんか?
強固で頑丈な土台を手に入れてしまえば、
自信をもって飛び立つことができ、間違いなく
見える世界が変わるのですから。
英語が母国語のように
耳から入ってくる世界
英語が母国語のように
耳から入ってくる世界
基礎となる発音を一度身につけてしまえば、
「英語を英語のまま」理解できるようになります。
一生涯使えて、深みのある真の力を手に入れることを目指すべきです。
イチイチ日本語に訳すという作業がいらなくなるどころか、
最終的には英語で聞いてるのか、日本語で聞いてるのか、わからなくなるという状態になります。
これ非常によくないですか?
きっと英語学習者であれば
わざわざ日本語に訳さずに英語を英語のまま、聞ける、話せる
この状態が理想のはずです。
つまり俗にいう、英語脳の獲得です。
そしてこの英語脳の獲得には
発音を習得することが一番の近道なのです。
- たまたま流れてきた海外Youtuberの動画をボーっと見ていたら全部英語だったのに気づいたらすべて理解できていた
- TOEICのリスニング問題が簡単すぎて「ナメてんのか?早く次行ってくれー」と思っている自分がいた
- これまで音がつながりまくり、消えまくって全く聞き取れなかった洋楽が、初めて聞く歌でも歌詞を鮮明に理解できていた
こんなことが、当たり前になっていきます。
おもしろいのは、「気づいたら」なっているということです。
ここまで来ると、楽しくて楽しくて仕方なくなり
いい意味でどんどん英語中毒になります。
英語中毒になるということは、世界中の情報にアクセスできるわけですから
当然、知らなかった考え方や価値観に触れ、
行動範囲もどんどん広がり、人生の選択肢がどんどん増えていくでしょう。
そう考えると、ものすごくワクワクしませんか?
いつまで経っても話せないのは
発音の知識がないゆえの自信の欠如
いつまで経っても話せないのは
発音の知識がないゆえの自信の欠如
なぜ私たちは、
中学で1200、高校で1800、計3000もの英単語を学んできたのに話せないのか?
なぜ私たちは、
中学高校と難しい英文法まで学んできたのに会話では簡単なものすら使いこなせないのか?
考えたこと、ありますか。
ちょっと改めて考えてみてください。
・話すための勉強をしたことがなかったから?
・アウトプットの機会がなかったから?
・シャイで人見知りの性格だから?
、、、など色々あるでしょう。
しかし、多くの人がこれを克服するために
・話すための勉強をし、
・アウトプットの機会を持ってみる
ということをしても不思議なほど話せていません。
私はシャイで人見知りだから。。。
という人も、日本人となら会話はできますよね?
つまり、原因はそこではありません。
じゃあ本当の原因は何なのか?
それは
「発音の知識がない」ということです。
何度も言っている通り、発音は英語の基礎です。
基礎を知らないと、どうなるか?
そう、自信が持てないのです。
中学1年生でも言えるような簡単な英文すら
ネイティブを目の前にすると突然言えなくなる。もしくは一発で伝わらない。
だから萎縮してもっと話せなくなる。
この悪循環は、すべて発音が原因です。
アジア圏などの非ネイティブ相手なら、リラックスして話せるけど
アメリカ人やイギリス人を目の前にすると、突然緊張するっていう現象もこれが原因です。
ぶっちゃけ話す内容が同じでも、
ネイティブ相手となると「発音」「リスニング」に
自信が持てないからメンタルがブレまくります。
しかし、発音=“ネイティブと共通の音”
を出せるようになってしまえばマインドが最強になれます。
自信ありあり。
「伝わらないわけがねぇ。」
と思えるのです。
このように発音の知識と能力は
ゆるぎない自信をもたらします。
発音は正しく学べば伸びる人は一瞬で改善されるし、
その先は実践すればするほど磨きがかるから、勝手に成長していきます。
相手が誰であろうと、引け目など一切感じない。
自信を持って、対等の立場で会話ができるのが当たり前になります。
発音を鍛えれば
自分の英語に自信を持てる。
だから成長スピードは格段に上がり、
英語で会話をすることが楽しくて仕方なくなってしまうのです。
自己流は時間のムダだから
先人から学んだ
自己流は時間のムダだから
先人から学んだ
しかしながら、私たちは学校では発音について習いませんよね。
私も初めは自己流をやって失敗したと言いました。
ろくに正しい発音も知らずに、なんとなくの真似っこ英語で自己満の英語学習をしてました。
すると、まぁ一発じゃ通じないことが多発しますね。
だから、
「これじゃいつまでたっても終わりが見えない・・・」
そう思った私は、音声学・言語学の観点からすべてを学び直したのです。
こうした学問には万人が再現できる知恵が詰まっていますからね。
本気を出すことは素晴らしいけれど、
いくら素人が海外に出向いて、すべてを経験して学ぼうと
効率が悪すぎて、人生が何回あっても時間が足りません。
あなたが学者になりたいのではない限り、
わざわざアメリカやらイギリスやらに数百万の大金と数年に及ぶ時間をかけて行って、
ネイティブの英語をイチから研究する必要などないのです。
そんなことしなくたって、非ネイティブがネイティブに通じるだけの音を学ぶ方法は
学者や研究者たちが既にまとめあげてくれています。
だから私は、
先人たちの論理的かつ体型的にまとめ上げられた、
ありがたい知恵を活用しました。
自己流でやる、感覚だけで真似するのはハッキリ言ってアホです。
先人の知恵を借りてしまえば、さっさと最短距離でゴールにたどり着けるんですからね。
今、留学でゼロから頑張っている人からしたら、そんなのズルいと言われるかもしれませんが
ズルくも何ともありません。賢いだけです。スマートな時短です。
私はその点、良いものに出会えて、
そこに投資するという勇気を持てたのでラッキーでした。
賢い投資は、圧倒的に時間を節約できるだけでなく、
人生を何百倍もの濃さにして潤してくれますからね。
ネイティブフレーズに
すぐ飛びつくな
ネイティブフレーズに
すぐ飛びつくな
残念ながら、物事には優先順位というものが存在します。
例えば知人でこんな人がいました。
TOEICですでに700点あって、
今度は「英語を話したい」と思ったから
オンライン英会話に挑戦してみた。
そしたら全然話せない。
しかも相手が何言ってるか全然わからん・・・ってなった。
そうすると本人は
「やっぱりTOEIC900点くらい取らないと英会話はムリなのか・・・」
「もっと単語やフレーズを覚えて出直そう・・・」
と、机上の勉強に奔走する。
いや、違うでしょう。
ぶっちゃけTOEIC700点もあれば
日常会話なんて朝飯前レベルの知識を持ってます。
TOEICスコアを持ってない人も仕事などで必要ないなら
会話のためにTOEICを受ける必要はこれと言ってありません。
じゃあEIKOさん、僕は何したらいいですか。
って聞かれたから
「一にも二にも、発音です」と言って教えたら
超楽しく会話できるようになってました。
よくフレーズ集とか買って、
「ありがとう」はThank youだけじゃなくて
Thanks a lotとかThanks a millionなんて言い方もあるのか!
おもしろい!次のオンライン英会話で使ってみよう!
とかやってる人いますけど、超意味ない。
thの発音もできないまま
よくわからないオシャレなフレーズを増やしたところで
根本の解決にはなっていないのです。
この場合Thank youと言いたい場面ですから、
どんなに雑な発音でも文脈的に通じないことはないでしょう。
しかしthの発音をおろそかにしたまま
そうやってフレーズを増やしていったところで、
いざ“theme”(テーマ)のような基本単語がでてきたときに
thの発音ができないから伝わらないし、
突然言われると、単語を知ってても、聞き取れないのがオチです。
日本語では「テーマ」だけど英語では[θi:m]となるので
「シーム?seem?ん?・・・あ、テーマか!」となり
この時点で即、会話に置いてかれます。
発音という超基本を習得していない初心者の状態なら
ありがとうのバリエーションなど下手に増やさず
「Thank you」一択で十分なのです。
フレーズなんて発音をマスターした後でやる、
くらいのスタンスでまったく遅くありません。
ほとんどの英語学習者は
意味のないことをやっています
何が大切か知らないから。
ほとんどの英語学習者は
意味のないことをやっています
何が大切か知らないから。
このように、多くの英語学習者が、
根本解決にならない意味のないことを勉強しています。
あなたも今までやっていたかもしれません。
もしくは、まだやっているかもしれません。
しかし、それはあなたが悪いのではありません。
むしろ、あんなに分厚い単語帳、文法書、フレーズ集を
まじめに覚えて、音読して、オンライン英会話で実践して・・・
って、涙がでそうなほどまじめで素晴らしいと思ってます。
過去の自分もかわいそうなくらい、
そういったものに真面目に取り組んでました。
日本人は基本的に勤勉だし、
英語を真剣に学んでいる大人の方は特に、
自分の人生を、もっと良くしたいという向上心のある人ばかり。
しかし、今やっている努力が
実は遠回りなのだとしたら・・・?
その労力、もっと近道できるものに回した方が良いと思うんですよ。
何年もまじめに頑張ってるのになかなか効果がない・・・
覚えてもすぐ忘れてしまう・・・
自分には才能がないのか・・・
もう手遅れか・・・
そんなことは決してありません。
あなたが悪いのではなくて、
ただ、何が本当に大切か。
それを知らなかったというだけです。
でも、あなたは今、もう知りました。
「音」こそが英語の土台であり、
話す・聞く・読む・書く、4技能すべての原点であるということを。
発音を鍛えることで
4技能すべてが底上げされる
発音を鍛えることで
4技能すべてが底上げされる
発音を鍛えることは
「話す」「聞く」だけでなく、
「読む」「書く」においてもメリットをもたらします。
「話す」「聞く」は分かりやすいですよね。
「発音できる音しか聞き取れない」わけですから
正しく発音することさえできれば、
「話す」ことも「聞く」ことも同時に叶います。
じゃあ、なぜ「読む」「書く」にもメリットがあるのか?
それは、読むときも書く時も
脳内では「音」が鳴っているからです。
たとえ黙って読んでいようと、
読むということは脳内ではその文字の音を読んでいる、
つまり“脳内で音読”しているのです。
今あなたは、私が書いたこのメッセージを読んでくれてますが
この瞬間もあなたの脳内では日本語の音が鳴っています。
だから、一文字一文字目で追わなくても
速いスピードで読むことができているわけです。
書く時も同じです。
まず「うーん、なんて書こうかな」と“脳内で”つぶやき
書き始める頃には、
先に、もしくはほぼ同時に
脳内で文章が出来上がってから
それをペンで書くなりスマホやPCで書くなりしています。
書きたいことを声に出しながら、
文字にすることってありますよね?
小学生が、絵日記なんかを
「今日は〇〇にいきました」とか、つぶやきながら
鉛筆で書いている、あの作業です。
つまり、音があるからこそ
読むことも書くこともできているのです。
正しい音さえ知ってしまえば、
日本語の文章を読むのと同じくらいストレスなく
速いスピードで文章を読めるようになりますし、
さらには正しい音を知ってしまえば
自分で英文を目で読むだけで
リスニングのトレーニングにすらなってしまいます。
このように、「発音」を学ぶということは
語学の基礎力を身につけることであり
「話す」「聞く」「読む」「書く」
4技能すべての底上げにつながってしまう
非常にコストパフォーマンスのよい勉強なのです。
超地味だけど本質。
超地味だけど本質。
ぶっちゃけ「発音」ほど、
コスパの良い学びは他にありません。
最初は大変でも、長期的にみれば
超絶ラクできてしまうのですからね。
しかし、しつこいようですが、
発音を習得することは超地味です。
本音を言えば地味すぎて、
この企画を作ること自体、正直迷いました。
だって「〇〇だけでペラペラに!」という内容の方が、
間違いなくたくさんの人が、振り向いてくれるでしょうからね。
でもそんなのはムダです。
誰も幸せにならないからです。
私は小手先のテクニックを使った
その場しのぎの英語じゃなく、
本当の意味で英語を体得して、
人生をもっと楽しむ人が増えてほしいのです。
これまで感じてきた英語への
限界を突破してほしいのです。
だから、思い切って、
本質だけを伝えることにしました。
英語の本質とは、発音です。
本質を知らない限りは、
何をやったって、もがき苦しみ続けます。
私も、発音の重要性を知らなかったせいで
ここまで来るのにものすごく遠回りをしてきました。
「英語を話せるようになりたい」
この想いは人一倍強く持ってきた。
だからこそ、
単語も文法も、フレーズもがんばって取り組んだ。
でも伝わらない。話すのが怖い。つらい。
こんなに頑張ってるのに、
なんで・・・?
そんなことを毎日考えていた矢先、
私はハッと気づいたのです。
私は相手と同じ「音」で
話していなかったんだ・・・、と。
ここに気づいた途端、
すべてが変わっていきました。
発音を鍛えただけで、
英語力がケタ違いで伸びていった自分の体験。
発音を教えただけで、
「これまでにないくらい聞き取れる!」という生徒の体験。
これらを通して、私は
「万人が発音の重要性を知るべきだ」
と思いました。
しかし、学校ですら、
発音の話なんて誰も教えてくれない。
ネットで調べても、
出てくる情報は単語やフレーズばかり。
これでは誰も
英語の本質を学べず迷子になったままだ・・・
せっかくまじめに頑張っているのに
これ以上遠回りする人を増やしたくない。
発音を学んで世界が変わる、
この感動、喜び、楽しさを今すぐに知ってほしい。
そんな想いで、この企画を作りました。
だから、あなたがもし
英語のすべての土台となる「発音」について
現時点で理解していないのなら、
今すぐにやる価値があります。
それに、地味とは言えども、発音は
一生やり続けなければいけないものではありません。
英語の音なんか、たかが39個しかないのです。
あいうえお50音より少ないのです。
知らないだけで、発音は実は難しくないです。
あらゆる分野において本質って
常に万人の目の前にあるのに、
地味過ぎて見過ごされてるんですよね。
「あぁ、そうか・・・これだったのか!」
と、気づいた人から、
それがたとえ地味でもちゃんとやれるのです。
そしてみるみる変わっていけるのです。
やるかやらないかはもちろん自由ですが、
ここをすっ飛ばして色んなメソッドに手を出しても
今後もずーっと、お金も時間もムダになるでしょうね。
お金と時間を費やして、努力してるのに、報われない。
こんなのは私としては、地獄です。
でもまあ、発音は、地味です。
なので、
手っ取り早く、1か月でペラペラです!
なんていうのを期待してる人は今回は参加しないでください。
お互いにとってハッピーじゃないですからね。
しかし逆に、
地味ではあれど、本質を着実に学んで
今度こそ「本物の力」を手に入れたい、
という人にとっては、この企画は夢のような内容といえるでしょう。
やるべきことは
短期的に集中すれば、すぐ終わります。
だから長い目で見てラクをするために、
やることはちょっと地味でも、本気で英語に取り組みたい。
という方のみご参加ください。
「音界突破」の概要
「音界突破」の概要
コンテンツは、決済完了後、
会員限定サイトにて配布いたします。
内容としては、
基礎基本である英語の発音についての
最も大事な方法論をお話しします。
音は基礎であり、全ての土台となるものであり、
非常に地味ですが、とても大事な内容です。
私は英語を話すうえで、一番お金と時間を投資した
この発音の知識を、使わないことは一瞬たりともありません。
それくらい大事であり、
これからの英語人生で一生使えるものです。
この英語の音が理解できると、
なぜネイティブの英語がこれまで聞こえなかったのか?
なぜ自分の英語に自信を持てなかったのか?
が、手に取るようにわかるようになります。
丸裸にできます。
表面上の理解ではなくて、
言語学・音声学の原理から根拠のある理解ですので、
真の意味で、真似ることができると思います。
しかし、やはり基礎ばかりやっていても満たされない。
鍛えた筋肉は実戦で使ってみたい、というのが人間です。
だから、
- 鍛えた発音を実戦で使える会話のためのテンプレ
- 発音を鍛えたその先にやるべき、単語やフレーズの覚え方・増やし方
- 留学なしで英会話を効率的に習得するために実際に私がやってきた具体的手法
- 日本人が英語を話す上でなくてはならないマインド
なんかについても話していきます。
あとは、
即効性を感じられるテクニック的な知識も、
可能な限りすべて詰め込んでます。
やればやるほど効果を感じられるので
繰り返しやるほど楽しめる、そんな内容です。
超お得だと思います。
正直、もっと早くこの知識を得られていれば、、、
と思うことも、未だに少なくありません。
この企画に真剣に取り組めば
英語を話すうえで自分に足りなかったものがわかり
これからネイティブの英語を聞くときの視点が
大幅にアップグレードするでしょう。
こういう原理だったのか、、、、
と、腑に落ちる体験をお求めの方は是非。
ただいずれのコンテンツも何度も復習必須です。
それだけは肝に銘じてください。
では、具体的に一体どんな内容なのか?
真の英語力を手に入れる
「音界突破」の内容
真の英語力を手に入れる
「音界突破」の内容
■ 英会話教室や留学に行く人をあっという間に追い越して、日本にいながら本物の英語力を手に入れるための具体化戦略
→英会話教室や留学に頼らずとも日本で本物の英語力を身に着ける。海外にいつでも自信を持って飛び立てる状態に引き上げるための全体像と具体的ステップを公開します。
■ これまでの限界を突破し、ネイティブの言うことがハッキリと聞き取れる科学的なリスニングの仕組みとは?
→人間の耳には、万人に共通する科学的な仕組みがあります。音声学から学びなおし、マスターした私だからこそ伝えられる知識をすべてお伝えします。
■ 知るだけで自然なイントネーションが身につく。たった2つの超重要概念とは?
→これを知っているか知らないかが、カタカナ英語と、ネイティブ英語の分かれ道です。この概念を知り、徹底的に真似さえすれば、一気に伝わる英語が話せるようになります。
■ たった一つの英語の特徴を知るだけで、発音の仕方が激変するポイントとは?
→アクセントやイントネーションにだけに気を取られてる人がほとんどですが、日本語と英語は明確に違う根本的なある一つの特徴があります。これを知るだけで、瞬間的にネイティブの発音・発声方法を真似ることが可能になります。同時に聞き取り力も爆上がりするこの知識を知らずに、英語の発音は語れません。
■ 音声学から学ぶ、ネイティブの速い英語が面白いほど聞き取れるようになるための典型パターンとは?
→ネイティブは英語の文字通りには読んでいません。TOEICでハイスコアをとれても、ネイティブのリアルな会話が聞き取れないのには、音声が変化するパターンがあるからです。パターンさえ知ってしまえば見違えるほどリスニング力は上がります。
■ 音声変化の基礎から応用までを体系的に理解して一撃で再現するための「英語音」完全攻略セミナー
→音声変化の代表例「連結」「同化」「ら行化」「脱落」「弱形」のみならず、フラップtやbe動詞の脱落、文章単位での音声変化など初級から上級までステップをネイティブ動画をフル活用して解説。部分的で曖昧な理解ではなく、再現できるまで着実にトレーニングするステップを踏むので、リスニング力を爆発的に向上します。
■ ネイティブが当たり前にやっている音声変化を再現するために知っておくべき言語の基本原理とは?知るだけで初心者でも一瞬で英語音にできる裏ワザ
→音声変化が起きる仕組みを超シンプルにわかりやすく解説します。音声学・言語学を学んでも、最終的にたどりつくのはたった一つのシンプルな原理です。英語だけでなく外国語の学び方がわかるから、英語を身につけたらその後マルチリンガルになるのも余裕になります。これ解説されてるの見たことありません。
■ 英語学習者の99%が撃沈する「やってはいけない発音トレーニング」とは?
→これやってる人が多すぎますが、ハッキリ言って遠回りです。これやめるだけでも間違いなく近道に繋がり、スピーキング・リスニングへの迷いと不安がなくなります。
■ インターナショナルスクール育ちのバイリンガル講師から教わった、「フォニックス」を体得する上で気をつけるべきポイントとは?
→非英語圏の大人が発音を学ぶ場合、まず頭で理解することが欠かせません。フォニックスは英語圏の子どもたちが学校で習う音と綴り字のルールですが、大人にとってのフォニックスの活用法は子供とは異なります。大人だからこそ必要な、それぞれの音について論理的な理解と注意ポイントを知るだけで「それっぽいけどなんか違う」から瞬時に卒業できます。
■ 人はなぜスピーキングで音声変化を起こすのかが手に取るようにわかる原則原理とは?
→音声変化を再現するには、人間のという生物の習性を理解するのが最も近道です。コレさえ知ってしまえば音声変化の仕組みを理屈抜きにしてでもネイティブと同じ感覚で理解できてしまいます。母音の前のaはなぜanになるのか、母音の前のtheはなぜ「ザ」ではなく「ジ」と読むのか?といった理由まですんなり体感で納得し、瞬時に再現できてしまうズルい法則をご紹介します
■ なぜ純ジャパのEIKOが「アメリカ人として通用する」とネイティブに言われるほどの発音を留学なしで身につけられたのか?その超重要な3つの観点とは?
→発音を後天的に身につけるのは難しく思うかもしれませんが、やることは限られています。この3つを正しく行うだけで、ネイティブ相手に自然に伝わる発音が身につき、ネイティブのナチュラルスピードの英語が日本語と同じように聞き取れるようになります
■ なんとなく「シャドーイング」や「音読」をして時間をムダにする人と、同じことをしているのにたった6か月で帰国子女と間違われるレベルに成長できた人との決定的な違いとは?
→やみくもに声に出しても、それは何もしていないのと同じくらい意味がありません。シャドーイングや音読はやればいいというわけではないのです。論理に基づいたやり方をするだけで、今日から声に出すことの効果を10倍、100倍へと高めていけるようになります。
■ “毎日英語の音声を聞き流しているのに、一向に聞き取れない・・・”から卒業してリスニング力を爆上げする「DIYメソッド」とは?
→聞き流しで効果が得られるのは、子どももしくは「正しい発音を後天的に身につけた」大人だけです。DIYとはDo It Yourself。つまり自分でもネイティブと同じ音を出せるようになるからこそ、聞き取れるようになるということ。聞き流しはこのレベルに達しないと全く意味がない雑音BGMでしかありません。この段階まで一気に引き上げる方法をお伝えします。
■ 発音記号を見るだけで嫌気が差すほどの「発音記号アレルギー」を乗り越えたEIKO式レッスンとは?
→発音記号は理解するに越したことはありません。しかし、その前段階として単語も文章も「正しく、あっさり、ナチュラルに」読めてしまうEIKOが開発したチート的手法を伝授します
■ スタンフォード大卒言語学専攻バイリンガルに学んだ、「感覚」に頼らず「論理」で再現する英語音の作り方
→大人の場合、音の再現を感覚に頼るのは「即死」を意味します。なぜなら感覚は言語化できないからです。感覚で理解するのは先に頭で理解してからです。
■ 聞こえないのは「速いから」ではなく「言ってない」からです。ネイティブが当たり前のように変化させているのに日本人の9割が知らないパターン7つ
→これが浸透していないのが未だに不思議で仕方ありません。言ってないものを聞き取ろうとしたって不可能です。チート級の知識をこっそりお伝えします。
■ 本当に日本人なの?と言われるほど英語を褒められてしまう「EIKO式発音トレーニング法」とは?
→英語を話せる日本人はいても、本当に日本人なのか?と言われるレベルを後天的に習得した人は少ない。日本にいながら、ネイティブにアメリカ人として通用すると言われるまでに至った日々のトレーニングを公開します。
■ 不自然な英語を卒業して、外国人相手にも楽しく気軽に雑談ができるようになるには?
→日本の英語教育の延長で話そうとする英語は不自然なものが多すぎて、そのままだと会話が弾むことは一生ありません。これからは自然な英語を口から咄嗟に出し、生きた英語にアップデートし続けてもらいます。
■ 日本人の9割が気づいていない英語脳を手に入れるためのたった一つのコツとは?
→自然な英語を瞬時に話せる人には、たった一つの明確な特徴があります。これさえ押さえれば、実は難しくないということがわかってしまい、ナチュラルスピードに追いつくのも可能になります。
■ 「塊暗記法」を使ってスピーキング・リーディングの効率を爆速で伸ばす方法とは?
→個別で暗記していては一生かけても覚えきれないものが、塊(かたまり)を意識することで飛躍的に効率を上げられます。デキる人は例外なくこの塊を意識しているので、その秘訣をすべてお伝えします
■ 読解やリーディング力までも爆上げしてしまう一石四鳥の発音のテクニックとは?
→言語のすべての土台は「音」です。読むにも書くにも音なしには能力を上げることは出来ません。音の攻略こそが言語力を爆上げする理由とその方法を徹底解説します
■ 挫折知らずでズルいくらいに勝手に成長してしまう人間に生まれ変わるために必要な、たった一つの「捨てるべきもの」とは?
→行動なしに成長することはありません。しかし、いくら最初はモチベーションが高くとも、だんだん下がるのが人間です。そんなときに挫折せず勝手に継続してしまう人間になるには、あるものを捨てる必要があります。これができればもう今後の人生、挫折はありません。
■ 「フレーズ暗記をしてもいざとなると使えない・・・」をなくして、「口からドンドン英語が出てくる!」を実感するための3ステップ
→フレーズを覚えるべき人。覚えるべきでない人。両者には明確な違いがあります。フレーズ暗記だけして効果が出ないのはなぜか?効果を出すためには何をすれば良いのか?3つのフェーズに分けて解説します
■ 外資コンサル仕込みの、日本の学校では決して教えてくれない「確固たる自信」を武器に英語を話す秘訣とは?
→日本の教育は「減点方式」なので、残念ながらどれだけ頑張っても自信が生まれにくい構造になっています。外国人英語教師が口を揃えて言う「日本人に足りないのは自信だ」という根本原因を解決するために、外資コンサルのマネージャーから教わった自信の付け方をお伝えします
・・・など、
全部で8時間以上の動画で徹底的に学べるコンテンツになっています。
当初は5時間分の予定で作成していましたが、
発音のすべてを知ってもらうためにコンテンツを増やしていたら
結果、8時間を優に超える内容になりました。
ぶっちゃけ、めちゃくちゃコスパいいです。
限定会員サイトは、好きな時にログインできるので
自分のペースで勉強することができます。
一度参加すれば、本企画内のコンテンツは
永久に見ることが可能です。
繰り返し、聞いて、声に出して、を徹底すれば
これまで感じていた限界をラクラク突破できるでしょう。
体験者の声
体験者の声
S・Nさん(40代男性)
まずは、お礼を言わせてください。この度は本当にありがとうございました。
発音というものがここまで重要とは、長年生きてきて、恥ずかしながらまったく知りませんでした。
学生時時代から、英語を話したいという思いはありながら
何をどうしたらいいかわからず、ひたすらリスニングをしたりTOEICの勉強をしてみたりと、路頭に迷っていました。
TOEICは700点程度と、基礎レベルは突破したものの、話すとなると言いたいことがまったく口から出てこない。フレーズのインプットが足りていないせいだと考え、教材を買って暗記してみるものの、いざというときには活用できない。
そんなとき、発音の重要性を説くEIKOさんに出会いました。
正直、40代の私に発音というものが習得できるのか?ほとんど疑ってはいましたが、原理を理解すると、なるほどこれは多少難しくとも、自分も少しでもやらねばならない、という気持ちが湧きました。
始めの1か月は正直苦痛であり、諦めそうになることもありました。しかし、やっていくうちに自分にとって比較的発音しやすいと感じられる音は、発音した後、不思議と聞き取れる、という感覚が出始めました。「これは面白い!本当にやる価値がある」と実感できたので、だんだんのめりこんでいけるようになりました。
3か月目になった今、苦手だった音もこれまでより格段に発音しやすくなり、何より聞き取れるのを強く感じます。もちろん、まだすべてが変わったとは思っていませんが、これまでにない自分の進化を感じているのは、やっていて非常に楽しく、日々成長と達成感を感じています。迷いなく進めるというのは気持ち的にもかなりプラスの効果がありますね。
また、実はコロナ禍も落ち着いたので、先月家族と海外旅行に行きました。これまでは家族の前で英語を話すなど、恥ずかしくてできる限り避けていましたが、今回は自信を持って“three”など(3人家族なので)と言えました。中学生の娘に「あれ?パパ英語そんなに話せたの?かっこいい!」と言われたときは、まあな、と言いつつも、これまでにないほど内心ガッツポーズをしてしまいました(笑)娘にも、発音の大切さを教えてあげたいと思うと同時に、それ以上にまず自分がマスターしなければ!とモチベーションが一層高まった、素晴らしい旅行になりました。
このような経験ができたのも、EIKOさんに出会って発音に真剣に取り組めたお陰です。まだまだ始まったばかりだとは思っておりますが、これからも精進してまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
Y・Mさん(30代男性)
EIKOさん、この度は本当にありがとうございました。
自分はこれまで、英語系YouTubeを吐き気が出るほど見てきました。
実は一年ほど前、英語の発音を直そうと始めたのが英語喉でした。しかし、英語喉で4時間連続シャドーイングしたら、喉を痛めて、結果的にボイストレのYouTubeも結構見るハメになったりと、かなりの遠回りをしてました。
これでいいのだろうか?悩んでいたときに、この音界突破に出会いました。
まずEIKOさんの発音を聞いた時、
「すごい!カッコいい!!」と思わず声を出してしまいました。まさに、自分が目指している発音をされていました。
あのように流暢に、リラックスして、英語を奏でたいです。
自分はこれまで「やってはいけない勉強法」をこれでもかというくらいやってきていましたが、EIKOさんのおかげで今の勉強スタイルは、ガラリと変わりました。
今では音界突破のみに集中する環境をつくり、発音力をあげています。もっと成長したいし、発音を片隅に考えずに、スピーキング・リーディング・ライティングを楽しみたい!と思っています。
また、音界突破を通して、今一度自分の英語に対する取り組みのマインドセットもし直すこともできました。
自分はこれまで「やってはいけない勉強法」をこれでもかというくらいやってきていましたが、EIKOさんのおかげで今の勉強スタイルは、ガラリと変わりました。
EIKOさんの母音チャートは、とてもわかりやすくて、気になっていた喉の意識も書いてあったりと、ソッコーでスクショとりましたし、これからどんな変化が起きるんだろうかとワクワクしています。
また、毎日動画を見て、発音に専念して取り組んでいたら、早くも苦手だったflap Tや「ʊ」も段々と言えるようになってきました。
そしてこれまで雑音だったネイティブの音声が、前と比べて明らかにクリアに聞き取れるようになったのを感じています。
こんなに即効性もあるとは正直、驚いています。
もちろん、まだまだ高めていきたいのでこれからも頑張っていきます。ぜひまた報告させてください。これからもご指導よろしくお願いいたします。
H・Iさん(50代男性)
音界突破を受講する前は、顔出しをしていない人から教わるのって大丈夫?と不安でしたが愚問でした。
視聴回数のための英語YouTubeよりも、核心に触れた講義はプライスレスな内容でした。
再現性を求めていた自分にはとても分かりやすく、受講して本当に良かったです。
日本人より会話を繋ごうとするアメリカの文化にも適応しなければなりませんね。
全てはこれからです。
頑張ります。ありがとうございました。
S・Aさん(40代男性)
いつもお世話になっております。
今、ビジネス留学でカナダのバンクーバーに滞在しています。今週でこちらに来て、今週で11週目になります。
こちらに来る前に発音のコーチに私の発音を見てもらったおかげで、基本的なフォニックスの仕組みなどは知って発音が上達したと思っておりました。しかし、こちらで生活する上で、あのネイティブの話すマシンガン速度の会話が聞き取ることが出来ず、悩んでいました。
音界突破に申込み約1週間が経ちましたが、ここ最近、電車やバス、ホストマザーの友達同士の会話などのマシンガン速度のネイティブ会話が、す〜と耳に入ってくる感覚が出てきました。
発音の仕組みは理解しており、苦手な部分に関してもコーチに指摘した通りで練習しておりました。しかし、具体的な練習方法をあまり提示してくれず、本当にこの発音で良いのか?と半信半疑であったところで、EIKOさんの発音講座を申込みました。
ここで紹介されていた練習法を使って練習したことは今までありませんでした。この2つは負荷がメチャメチャ高いですが、具体的に苦手な発音や練習方法を明確に示してくれ、この2つのおかげで発音が向上出来ている実感も持てるようになりました。
まだ始めて間もないですが、この2つを使って徹底的に発音練習を行って参ります。
また報告させていただきますが、まずはこのような有意義な内容にお礼申し上げます。
限定特典
限定特典
今回に限り、期間限定で3つの限定特典をお付けします。
【特典1】 バイリンガル講師にこっそり聞いた、速攻で脱初心者できる魔法のトレーニング単語リスト15
→ネイティブは自然に使っていのに、日本では習わない。トレーニングすることで発音向上と脱初心者が同時に叶う単語リスト15個を、ポイント解説と一緒にプレゼントします。
【特典2】 EIKOがこれまで150人以上のネイティブと会話して集めた、ネイティブ並みの発音が即手に入る鉄板音声変化10選
→ネイティブとの会話で気づいた音声変化にはパターンがありました。細かいルールは抜きにしてとりあえずおさえるべき鉄板のルールを紹介します。これだけでもカタカナ英語を卒業し、ナチュラルスピードの英語でもリスニング力を格段に上げることが可能です
【特典3】 21日間の限界突破EIKOプレミアムメール講座
→EIKOがこれまで実戦と研究を重ねてきたうえで得た、英語学習に関する知識とノウハウを、毎日一通ずつ丁寧に解説してお届けします。発音に関するより深い知識はもちろん、私が留学なしで英語を話せるまでに使ってきたツール、日々の具体的な勉強方法なんかも公開します。自分では当たり前だけど、そんなことまでしてるんだ、とよく言われる秘密をこっそりお伝えしようと思います。
発音だけにとどまらず、実戦ですぐ使って楽しんでもらえる内容を盛り込みました。
初回限定になるので、予告なく打ち切ります。
これだけでも講座を作れそうなほど深い話をしていくので、
今のうちにぜひ受け取っていただければ。
価格について
価格について
価格は、49,800円(税込)です。
100万円以上を英語に投資してきた私が
誰もが最初に学ぶべき知識として
必要なものをこれでもかと詰め込んでいるので
正直、10万円でも安いくらいだと思っています。
ですが、
発音を学ぶことで見える世界が変わることを
少しでも多くの人に知ってほしい。
そんな思いから、49,800円とさせていただきました。
留学に500万、600万とかけても全く成長できない人が多い中、
この企画でお伝えするのは、いますぐに使える知識、
そしてこれからの英語人生において、一生役立つ内容しかありません。
それが100分の一の価格なのですから、ぶっちゃけ超安いなと思います。
英語に本気で向き合いたい方、
価値を感じる方だけご参加ください。
一緒に、英語の限界を突破しましょう。
よくある質問
よくある質問
Q. 返金保証はありますか?
A. ございません。
初めから返金に頼ると、本気で努力しなくなるからです。
発音の重要性を真の意味で理解した方だけご購入ください。
繰り返しにはなりますが、本質的な勉強というのは地味で、もちろん地道な努力が必要です。
なので、ただ楽をしたい方、小手先のテクニックだけをお求めの方は、ご遠慮ください。
Q. 英語初心者ですがついていけるでしょうか?
A. むしろ初心者のために作ったといっても過言ではありません。
逆に多くの人がいつまでもこれを学ばないから、初心者であり続けてしまってます。
あーあ、これ知らないで色々がんばってもなかなか伸びないだろうな。。。大変そうだな。。と思いますね。
私はこれを知れたおかげで日本にいながらズルいほど総合的な英語力を伸ばすことができました。
Q. 勉強時間があまり取れないのですが大丈夫でしょうか?
A. たとえ1日5分だったとしても、反復・継続さえできれば問題ありません。
しかし、回数と時間が成果に反映されるのは言うまでもないので
スキマ時間を見つけて積極的に取り組む姿勢というのは欠かせません。
Q. どのくらいで効果を実感できますか?
A. 人によって現在地が異なるので一概には言えません。
しかし、基本事項を学ぶだけで明らかに違いを感じられる人も多いです。
全くのゼロから始めても、毎日30分取り組めば、1か月後には変化を感じられるでしょう。何十年と慣れ親しんだ日本語の発音から、全く別の言語の発音を習得するわけですから、少なくとも3か月はめげずに継続してほしいですね。平均して3か月で明らかな成長を感じ始める人が続出します。
Q. TOEICや英検にも使えますか?
A. 間違いなく応用可能です。
むしろ英語力そのものが引き上がるわけですから、今後どんな試験を受けようとそれ専用の対策を特別にしなくても簡単に感じられるようになるでしょう。
Q. どのアクセントが習得できますか?
A. 企画内では基本的にアメリカのアクセントで解説しています。アメリカ英語人口が多いこと、英語を学ぶ上でアメリカ英語に触れないことはまずない、という理由からです。アメリカのアクセントをまず身につけることでイギリス、オーストラリアなど他国のアクセントも相対的な比較によって理解できるようになります。
Q. 企画の費用の以外にお金はかかりますか?
A. かかりません。
しかし、発音はフィードバックがあった方が伸びが早いので、高精度の有料AIアプリの利用はおすすめしています。ただし必須ではなく、あくまで任意です。
Q. 海外に住んでいますが、問題ないですか?
A. 問題ありません。
この企画は会員専用サイトと、限定メルマガの配信で学んでいただけます。インターネット環境があればいつでもどこからでも見ることができます。
最後に
最後に
「発音」を学ぶこと。
これこそが、
英語の真の原点であり、
本当の意味でスタートラインに立つことを意味します。
スタートラインに立つことさえできれば、
あとは前に進むだけ。後戻りすることはありません。
体で覚えた感覚は、
記憶のように、儚く消え去ることはないからです。
過去の私は、
スタートラインに立ちもしていなかったのに
早くゴールにたどり着こうと躍起になって
一歩進んでは二歩下がるようなことを繰り返していました。
どこに向かっているのか、
ゴールに近づいているのか、
わからなかった時は本当に苦しかったです。
しかし「発音」を知ってからは
目の前の道を閉ざしていた霧がスーッと、晴れ渡っていくかのごとく
日々、自分の成長を感じ、
英語を学ぶことが楽しくて楽しくて仕方なくなりました。
もう迷いなく進んでいける。
こう確信して旅ができることは、
心の平安、自信、活力、やる気をもたらし続けます。
まずは、「発音」を学ぶ。
やりたいことはそのあとやればいいのです。
単語でもフレーズでも、
「発音」を知ってからの世界は
これまでの労力がウソのように
スルスルと脳内に染み込んでいきました。
これまでの限界は
発音を学んだら
軽々と突破できました。
これから自分は
どれだけ成長できるんだろう。
どんな世界で、
どんな人との出会いがあるんだろう。
知らなかった世界がどんどん開けていく・・・
なんて楽しいんだろうか。
なんてワクワクするんだろうか。
なんて魅力的な世界だろうか。
どんなに時間をかけようと、
どんなに気持ちを込めようと、
小手先のテクニックばかりに目を奪われ続ける限り
その成果と束の間の喜びは、
シャボン玉のごとく一瞬にして消え去ります。
これまで何年、何十年と
英語に真剣に向き合ってきた人が
くだらない英語ビジネスに飲み込まれてしまうのは、
私はもう、我慢なりません。
怠けていいよ、楽できるよ、
といった生ぬるい優しさは、
本当の優しさではないと、私は考えています。
厳しいこと、耳を塞ぎたくなるようなことも、
あえて言ってきたのは、
英語を真剣に学ぶ人に、
本当の喜びを早く知ってほしいからです。
ぜひ「発音」をイチから学び、
本当の意味でスタートラインに立ち、
今後の英語人生を、
輝きに満ち溢れたものにしてもらいたいと思います。
発音こそが、それを可能にします。
あとは勇気をもって、
この「音」の世界に飛び込むだけです。
英語の「発音」を学び、
自信と確信を持って、
まだ見ぬ広い世界に飛び立ってもらえれば、
と願うばかりです。
それでは、本編でお会いしましょう。
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