How are you?に、意味はない

 

EIKO(@englisheiko)です。

 

このブログでは
フツーの日本人で留学経験ゼロの私が
26歳で突然、英語に目覚め
どのようにして日本にいながら
英語を話せるようになったかを書いています。

 

私はもともと
英語なんか話せなかっただけでなく

・人見知り
・シャイ
・初対面が大の苦手

という対人コミュニケーションに
最も向いていない属性でした。

 

そんな私も今では見知らぬ外国人相手でも
平気で英語で話せるようになりました。

日本人相手でもスーパー人見知りだったのに
英語を通して性格まで変わっちゃったんですよね。

 

言語って面白いです。

 

ですが、日本人相手でも
初対面が苦手だった私ですから
外国人相手の初対面なんか、最悪でした。

 

なかでも一番イヤだったのが、

How are you?

でした。

 

初っ端から

「え、なんて返そう・・・」

って超悩んでたんですよね。笑

 

でも、悩む必要なんて
ありませんでした。

 

How are you?

に、意味はないし、
もはや疑問文でもなかったからです。

 

同じように思ってる人もいると思うので

How are you?

を気にしたり怖がったりしなくていいよ、
と安心してもらうために書きました。

 

コレを読めば、外国人との初対面や
会話のとっかかりを気楽に過ごせます。

How are you?って聞かないで、お願い。

外国人との会話で
まず最初に聞かれるのが

How are you?

なわけなんですが。

 

でも私はコレにどうやって
答えればいいかわかんなかったんですよ。

 

I’m fine thank you, and you?

この教科書に載ってる答え方は
ネイティブたちは使わない。

 

それを知ったら、余計に
「え、じゃあなんていうの?」
ってなっちゃったわけです。

 

きかないでくれ~~~~~!泣

って感じでしたw

 

だって、

How are you?

って、直訳したら

「あなたはどうですか?」
「あなたはどんな感じですか?」

みたいになりますよね。

 

だから、真面目に受け止めて

「いや、どうって言われても…
まぁ、元気だけど…」

とか、

「今ちょっと眠いけどsleepyとか
そこまでちゃんと言うべきなの?」

とか思ってたんですよ、笑えますが(笑)

え?もはや疑問形ではない。ハテナついてるのに。

その時の私はというと、

How are you? 答え方

で検索しまくってました。

 

で、結局は適当に

Good! How about you?

とかで笑ってごまかしてたんですけど

 

ある日、なんとなく
なにかの映像を見ていたときに大発見をしました。

A: Hi, John. How are you?

B: Hi! How are you?

ってやりとりがあったんですね。

 

え・・・。

Bは、Aの問い(How are you?)に対して
答えてもない。むしろオウム返し。

 

「?」で聞いてるのに、
答えなくていいんだ?!?!ってなりました。

「元気?」と同じニュアンスだった

 

でもこれってつまり、日本語で言う

「やっほー!元気?」

と同じですよね。

 

「元気だよ~!」
っていう場合もあれば、

「元気ー?」
ってそのまんまオウム返しパターンもある。

 

ほんとに相手が元気かどうか聞いてることって
考えてみればゼロっていう。笑

 

「元気ー?^^」
っていって

「元気ー?^^」
って返ってきても

「オウム返しかよ!」
なんて誰も思いませんよね。

 

母国語だと何も気にしてないので
気づきもしないというわけです。

 

ちょっと違うとすれば、
日本語で「元気?」ってきくのは
ちょっと久しぶりな相手に対してが多いですかね。

でも英語はたいがい毎回聞いてくる、
というか別に聞いてない(尋ねてはない)
けどただ言ってるだけ、って感じですね。

 

※あと、対面じゃなくて文面だったらさすがに
オウム返しじゃなくて一言、答えますね。
それは日本語でも英語でも同じですね。

結論:How are you?に意味はなし

 

ってことで、

How are you?

は、ただの挨拶フレーズでしかなく
怖がる必要はありません。

 

How are you?

に、深い意味はないのです。ただの挨拶。

 

 

結局は適当に
Good! How about you?
とかで笑ってごまかしてたんですけど・・・

 

ってさっき書きましたが、
これで正解です。

 

結論、「適当でいい」わけなんですが、
初心者の段階で言われる「適当でいい」
ほど困るものってなくないですか?笑

 

だから、
まずはひとつ自分の中で答え方を決めて
How about you?でさっさと
相手にボールを投げればいいです。

 

  • Good! How about you?
  • Great! How about you?

 

とか、一つ決めておけばラクなので。

 

そのうち、

「あー、これほんとに誰も気にしてないな」

って気づけます。

 

で、

Pretty good. とか、

I’m doing well. とか

色々変えていけるようになります。

 

おまけ:How are you?のバリエーション

 

How are you?にはいろんなバリエーションがありますね。

 

  • How are you?
  • How are you doing?
  • How’s it going?
  • What’s up?

 

下に行くほどカジュアルな表現なので
初対面の場合は、無難にHow are you?で問題ないです。

 

久しぶりに会う人なら

  • How are you?

を変形させて、

  • How have you been?

に変えるだけですね。

「時間の経過」
を感じるようにアレンジしてるわけです。

 

まぁ、
結局はこれも慣れです。

 

まとめると、

How are you?に
特に意味はないから

とりあえず一つ
自分の答え方を決めて

How about you?で
相手に返せば怖くない!

ということです。

 

この心構えで、
外国人との初対面や会話のとっかかりを
ぜひ気楽にやってみてください^^

 

それでは!

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