発音改善して得られた効果を語ります。

EIKO(@englisheiko)です。

 

私は純日本人で留学経験もないけど
今ではネイティブにも帰国子女と
間違えられるレベルになれました。

 

 

私は、

「発音がよくないと英語が話せるとは言えない」
「カタカナ英語はダサい」

と言いたいのではありません。

 

 

そうではなくて、

「発音が良くなると
ただただ、メリットしかない」

ということが
実体験としてわかったんです。

 

 

今回は、私が実際に得た

「発音が良くなって得られたメリット」

を、発音向上した経過もあわせて
話していきたいと思います。

 

発音は良い方だと思っていた恥ずかしい過去

かなり恥ずかしいんですけど、
私は昔、自分のことを

 

「日本人にしては発音よくない?」

 

って思っちゃってたんですよ。笑

 

英語はずっと好きだったし
海外ドラマや洋画もいっぱい見てたし

それこそ音楽も日本のものより
洋楽が好きでよく聴いてたので
変なプライドがあったのかもしれません。

 

だから、調子に乗って
いきなりオンライン英会話始めて
「girl」とか伝わらなくても 

「なんで伝わらないの?」

とか思ってました。

 

今聞いたら、
めっちゃカタカナ英語
だったんですけど。笑

 

そのときは
Gossip Girl」ってドラマについて
話したかったんですけど、

 

「ゴシップガール」って
カタカナの言い方に
毛が生えたような発音だったんですw

 

 

で、そのときの先生がなんていう
おばあちゃんっぽい感じの人だったので
ゴシップガールを知らないか、
なんかネット接続悪くて聞こえないのかな
とか思っていましたね。

 

本当に恥ずかしいですw
(おばあちゃんゴメンナサイ。)

 

発音記号イヤすぎ!

ですがその後、

 

「発音やっぱ改善しないとダメだ。」

 

と気づきました。

 

なぜ気づけたかというと、
私が使ってるオンライン英会話は
画面録画される機能がありました。

 

だから

「おばあちゃん先生の非」

もしくは

「ネット接続の悪さ」

を証明して自分を納得させるために
復習のために自分の発音を聞いたんです。

 

そしたら……

 

「Gossip Girl」って
全然ちゃんと言えてませんでした。

 

 

 

恥ずかしさと、もどかしさで

 

わぁぁぁぁあああーー!

ってなりました。

 

伝わらなかったのは、
おばあちゃん先生のせいでも
ネット接続のせいでも
なかったんですね。。。

 

こうして、

発音が正しくないと、伝わらない

この事実を、真正面から
突きつけられました。

 

そこから一念発起。

 

さっそく私は一個一個、
発音記号見て、
どうやって発音するのか
イチから勉強し始めました。

 

 

 

…が、しかし。

 

 

一向に発音は改善しない。

 

 

ちゃんと発音記号見て
ネットで「こうやって言います」
って解説されている記事や動画を見て
真似して言ってみる。

 

でも全然ダメ…。

 

もう発音記号イヤ!!!!

ってなってましたね。

 

だって、こっちは
めちゃくちゃ真面目に
発音記号とにらめっこして
真似して練習してるのに
全然ネイティブっぽく
ならなかったんですもん。

 

めっちゃ腹立ちましたw

 

と同時に悲しくなってきて…

 

「やっぱ日本人には
ネイティブ発音なんて無理か…」

 

と諦めかけたその時。

発音矯正の神メソッドを得た

出会ってしまったんです。

 

 

「発音矯正の神メソッド」に。

 

ちょっとこういうと胡散臭いかもですが
本当にここから急成長しました。

 

ちゃんと発音には
「原理・法則」
が存在していました。

 

ひたすら練習しまくる

こうして、ようやく

 

「本当に意味のある練習」

 

を始められました。

 

 

「原理・法則」
を理解しているからこそ、

「練習→改善」
が意味のあるものになる。

 

 

よくわからないまま、
発音記号を見て
ただやみくもに練習していたのは、
時間と労力と気力のムダでした。

いや、ほんとに。

 

 

お手本を聞いて
自分の発音を録音して
どう違うのか、まず耳で聞く。

 

「原理・法則」
がわかっているからこそ、
論理的に違いに気づけて
改善することができる。

 

同じ作業をしているのに
成果は目に見えて変わっていきました。

発音上達した結果どうなったか

こうして日に日に、
自分でもわかるほど発音は変わっていきました。

 

その結果、私がどうなったかというと…

「伝わるかな…」という心配が1ミリもなくなった

当初言えなかった、

「Gossip Girl」はもちろん、

「Water」

「World」

など、

 

日本人が苦手とされる単語に対して
一切の苦手意識が消えました。

 

 

だから、

「”Girl”って言いたいけど
伝わらないかも…」

と余計な心配をしなくなりました。

 

 

自信をもって
声に出すことができるようになったんです。

たとえ文法が間違っていたり
文章構造が瞬時に思いつかなかったとしても

 

「正しい発音」

 

で単語を発することができるだけで
相手が助けてくれたり、理解してくれたりします。

 

道で外国人に出会って

「シブヤ!シブヤ!」

って言われたら、

 

「この人は渋谷に行きたいのかな?」

 

ってわかりますよね。

 

でもこれが例えば
「スブヨ!」
とかだったら意味不明なわけです。

 

だから、単語を正しく発音するって
本当に大事なことだなと再認識しました。

ナニコレ、めっちゃ聞き取れる…!

そして、驚いたのがこれ。

 

この時私はまだ、
この法則を知りませんでした。

 

人間は、発音できる音しか
聞き取れない

 

※コレ、超重要ですよ。

 

今や当たり前の事実として
理解していますが、
知らなかった私には衝撃でした。

 

しかし、身をもって経験したことで
この事実を体感として
理解できるようになりました。

 

本当に、今までとは
比べ物にならないほど

 

ネイティブの発音がスーッと
耳に入ってくる感覚
になったんですよね。

 

 

だから、ネイティブと喋っていても
お互いに

「聞き返す」

ということが激減しました。

 

衝撃であり
不思議でもありましたが、

 

「発音をよくする」

ことで

「聞き取れる」

という効果まで得られてしまった

 

という劇的な成長を遂げました。

知らない単語でも同じように発音できる

今まではネイティブが知らない単語を発すると

 

「今なんて言った?」

 

って、ただ「思う」だけだったんです。

 

「〇〇ってなんですか?」の、

「〇〇」のところが同じように言えない。

 

だから、
意味が分からないまま進んでいく。

 

でも、
発音を正しくできるようになってからは
単語を知らなくても正しく聞き取れるので

 

「〇〇ってなんですか?」
って「〇〇」のところも
同じように発音して質問できるんですよ。

 

これってすごくないですか?

 

ちょっとわかりにくいかもしれないので
具体例で説明しますね。

 

例えば、日本語だと
小さな子供がお母さんに

「チュウショウテキってなに?」

って聞いているようなイメージです。

 

「抽象的」の意味について知らなくても
「チュウショウテキ」という音は
正しく発音してリピートすることができる。

 

これが英語でもできるようになる
っていうことです。

ちなみに、このレベルになったら
あんなに嫌いだった発音記号も
「むしろありがたい」と思うくらい
理解できて、役に立つものになりました。

発音向上して得られるメリット

こうして、大げさでなく
劇的な変化を遂げた私には
たくさんのメリットがもたらされました。

「英語、楽しい~!!!」

まずはシンプルに、

「楽しい~~~~!」

これです。
シンプルかつ最高のメリットです。

 

「伝わるかな…」という
心配がなくなったことによって、

 

「言葉を発すれば、ちゃんと伝わる」
というのが当たり前になったんです。

 

 

・・・最高じゃないですか?笑

 

やっぱり会話って
言いたいことが即座に伝わるからこそ楽しい
んですよね。

 

過去形と過去完了を間違えた、とか
三単現のsをつけ忘れた、とか

 

そんなことはまずはどうでもよくて

「自分が発した言葉がスムーズに理解される」

って体験は病みつきになります。

 

 

この「楽しい」という感覚は
何ものにも代えがたい感情です。

 

私は間違いなく、発音向上によって
英語の「楽しさ」が100倍上がりました。

 

海外ドラマの字幕がいらなくなる

これは副次的なメリットでしたが、

 

日常会話メインのドラマであれば
ほとんど字幕なしでも
理解できるようになりました。

 

もちろん、

「100%一言一句すべて」

を正確に聞き取っている
わけではありません。

 

しかし、これはまた
日本語でも同じです。

たとえば、録画したテレビ番組を見ていて

「今なんて言った?」

ってところ、たまにないですか?

 

しかも、そこまで戻して何度も聞いても
「やっぱなんて言ってるか分からんw」
ってなることもありますよね。

 

友達と見ていて3人で聞き直しても
誰もわからなかったってこともあります。

 

でも、日本語なら誰も気にせず
そのまま進めちゃいますよね。

 

だから、そもそも
全部は聞き取れなくていいんです。

 

「字幕なしで、ドラマの内容を
理解して楽しむことができる」

 

この体験は、
昔の私が夢に見ていたものでした。

 

これが、発音向上によって
得られるとは思いもよらなかったです。

前より、自分が好きになる

最後は、「自信」です。

 

 

これはちょっと
安っぽく聞こえるかもしれません。

 

でも私はずっと、
自分に自信がなくて
自分が言いたいことも
周りの目を気にしてあんまり
言えないことがほとんどでした。

 

 

でも、英語の発音に自信がついたら
英語を話すこと自体にも自信が持てて

 

「海外の人に自分が
思っていることを伝えられる」

 

この経験のおかげで
前よりも自分のことを好きになれたし
自信が持てるようになりました。

 

 

正直、この点は「発音」に執着せずとも、
達成できることかもしれません。

 

発音が良くないと絶対に通じない、
ということではないので。

 

でも、「通じないのではないか」
という心配なしに話せることは
私にとって大きな自信に
つながったんですよね。

 

そして、英語を話せるおかげで
「自分そのもの」にも自信がつく、
という最高のメリットを
得ることができました。

 

発音をよくしたいけど、

「日本人にネイティブ発音は無理」

「センスのある人しかできない」

「やってみたけどできなかった」

っていう方も、

 

 

「原理・法則」
さえ理解できれば
絶対にできるようになります。

 

 

私が発音に関して一貫して
言っていることがあって、

それは

 

「同じ人間だから、できる」

 

ということです。

 

アメリカ人も日本人も
「口」という

同じ器官を持っているのですから
必ずできるようになります。

 

 

発音で挫折したことがある方や
これから発音向上したい方は
ぜひ、諦めないでください。

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英語を話すには
留学が必要だと思っていませんか?

断言します。それはウソです。

私は留学を一切せず
日本から一歩もでず
ネイティブと当たり前のように
英語を話せるようになりました。

でもそんな私もここにたどり着くまでは
挫折を繰り返し、自己嫌悪の連続。

やっぱり純ジャパに英語は無理なのか・・・
と、何度も諦めそうになりました。

しかし、やっとの思いで
正しい方法を知ってからは
おもしろいほどにメキメキと成長。

アメリカ人に帰国子女と間違われる発音
まで手に入れました。

留学など不要どころか、
むしろ語学のための留学は非効率の極みです。

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