結局、行きつく先は「慣れ」である。

 

 

EIKO(@englisheiko)です。

 

留学なしで英語は話せる!

 

ってことをこれまで
何度も伝えてきている私ですが、

 

英語を話せるようになって思うのは、

「結局、なんでも慣れなんだな」

ってことなんですね。

 

そう思って、改めて

「慣れ」

という言葉の意味を調べてみました。

 

すると、

 

  • たびたびまたは長く経験して、何とも感じなくなる違和感がなくなる
  • 経験を重ねて、そのことがうまくできるようになる。習熟する。

と、でてきました。

 

これを読んで、私は

「あ、日本人にとっての
日本語まさにこの状態だよな」

と思ったんですね。

 

私たちは生まれたときから
もう、10年、20年・・・と

日本語を「たびたび」または
長く」「経験」してきました。

 

だから、

ひらがなを見ても、
カタカナを見ても、
漢字を見ても、

何とも感じなく」なっているし、
違和感がなく」なっていますね。

 

もうこれだけの話なんだなぁ、と思うわけです。

 

英語についてもアルファベットには
慣れてるから何も思わないけど

例えば韓国語のハングル文字とか
アラビア語のアラビア文字なんか見たら、
知らなければ、なんじゃこりゃ、となります。

 

それもやっぱり、
慣れてないから。

 

で、慣れるってことは
辞書にある通り何とも感じないこと

 

つまり、平たくいえば
つまんないんです。

 

「日本語話せるって楽しい!!!」

とか私たちは思わないじゃないですか。笑

 

慣れるとつまんないんです。
でも、ここがミソなんです。

 

人間って、特に、大人になるにつれて
何回もやってると飽きるんですよ。

 

悲しいくらい
飽きるのが早いのです。笑

 

人間、誰もが飽き性。

 

飽きるから、
せっかく単語帳一周したのに
新しい単語帳買っちゃう。とか。

飽きるから、
フレーズの本せっかく買ったのに
また新しいフレーズの本が出たら買っちゃう。とか。

飽きるから、
同じ問題集を何回もやるんじゃなくて
最新のアプリをダウンロードしちゃう。とか。

 

どうですか?
身に覚えありませんか?

私は、ありありです。笑

 

でもこれやっちゃってる限り、
ゴールは遠のくばかりなんですね。

 

何も感じないほど慣れるためには
やっぱり飽きるほどに繰り返す必要があり、
それはつまらない作業でもあるんです。

でも、そのつまらない作業を
つまらないと思わず、飽きてもやり続ける。

これによって

 

ようやく、

やっと、

初めて、

「言えた!伝わる!楽しい!」

を体感できるんです。

 

で、そのうち言えるのが当たり前になり
特に楽しいとも思わなくなっていきます。

(ここまで来るとかなり本物です)

 

で、だんだん中級者になるに連れて
自分で成長を感じにくくなるっていうのも
これが原因なんですよ。

 

最初は言えなかったことも
当たり前に言えるようになるから
「成長してないんじゃないか?」
って思っちゃうわけです。

(成長してないんじゃないか?と
思うこと自体がほんとは成長している証)

 

「慣れる」って英語では
get used toっていいますが、

そのためには
get tired of(飽きる)になるほど、
繰り返す必要があるわけですよ。

tiredって「疲れている」わけなんで
疲れるほど繰り返して、飽きてきたら、シメたものです。

 

もうそれは、あなたのなかで
「慣れ」になりつつあるからです。

 

慣れてしまえば、
つまり飽きてきたら、
それはあなたの力に変わっている証拠です。

 

もうわかったよ!!!
聞き飽きたよ!!!

 

って言うことあると思うんですが、
極論、これを目指せばいいのです。笑

 

Nice to meet you.

とか、すごくいい例ですよ。

このフレーズを聞くのも言うのも
特に何も思わないですよね?

誰もが当たり前のように
初対面の場で使えると思います。

 

これも飽きるほど見聞きしてきたからです。
ただそれだけの話です。

疲れるほど、
飽きるほど、
ただ繰り返すことって
才能もセンスも不要ですよね。

 

音楽やスポーツなら
同じ繰り返すにしたって
そもそも生まれ持った才能・センスに
差があるのでどうすることもできないです。

同じように繰り返したって
誰もがオリンピックにはいけない。

 

でも、語学は違うんですよ。

たとえ音痴であろうと、
運動神経が悪かろうと、
母国語を話せない人はいないですよね。

それは、生まれたときから
繰り返して慣れているだけなのです。

 

だから、それ相応の量を
正しい方法でこなせば、

英語なんか誰だって
確実に話せるようになります。

 

たとえば、今は

仮定法がわからない・・・
wouldってなんだよ・・・
I were youってなんでwasじゃないの・・・

とか思っても、それは慣れてないだけです。

 

私たちが20日を「にじゅうにち」じゃなくて
「はつか」と当たり前に読めるのも
慣れてるから、それだけです。

理由なんか私も知りません。笑

 

だからとにかくうんざりするほど
繰り返してください。飽きてください。

そしたら慣れて、何も思わなくなります。
そして、無意識でも言えるようになります。

その瞬間、初めて本物の喜びを味わえます。

 

結局、なんだって
行きつく先は「慣れ」なのです。

 

どんどん繰り返して
慣れていきましょう。

 

あ・・・

ただし、繰り返すときは

「正しい方法で行う」

これだけは
くれぐれも注意してくださいね。

 

間違った方法で繰り返しても
ただ時間がムダになるだけなので。

それだけは避けてください。

 

正しい方法は、独学より
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習うより慣れろ、ではなく
習ってから慣れろ。です

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