EIKO(@englisheiko)です。
単語やフレーズを覚える時は、
イメージが大事だ!
という話は
聞いたことがあると思います。
で、もう一つカギになるのが
「感情」なんですね。
でも感情ってものは
人間にとって常に、諸刃の剣です。
良いものにもなるし、悪いものにもなる。
たとえば、
感情が高ぶってやる気がみなぎっていれば、
何でも出来るような気がしてパワーも出るのに
精神的に落ち込む出来事があれば、
いつもならありえないようなミスを平気でする
というように、
目の前のタスクは変わらないのに
感情一つで結果が大きく変わることはよくあります。
感情って生き物の中で
人間しか持っていない不思議なものですよね
人間は何をするにおいても
この「感情」の存在を無視することはできません
だから英語を学ぶ上でも、当然
感情というものは非常に大きく関わります
私は、大人が英語を学ぶのは
もはや「メンタルゲー」だと思ってるくらいです
感情を味方につければ、
単語もフレーズも無限に覚えることができ、
感情を敵に回せば、
いつまで経っても何も覚えられないまま
だからです
実際、私は感情とうまく付き合えるようになってから
英語の上達スピードも超速くなりました。
今日は英語力を上げるにあたり
感情をどのように活用するかをお話します。
はじめに言っておくと、
ポイントはたった2つです
1.感情と仲良くすべきタイミングを知る
2.感情と距離を置くべきタイミングを知る
感情は英語学習においても非常に重要なのに
ここまで話している記事は見たことないですね
今日からすぐ取り入れられる内容になってるので
最後まで読んで、即取り入れてみてください
1.覚える時は感情を込めまくる
例えば
簡単な例からいくと、
「お腹すいたぁー!!!」
って時には、
自分がお腹が空いている場面を想像し、
(イメージ)
そのときに
「あぁ…焼肉食べたい…」
「あぁ…お寿司食べたい…」
と思っている自分と
- I’m hungry…
- I’m sooo hungry…
- I’m starving!!!!
- I could eat a horse!
- I have a craving for sushi!
などとお腹が空いた時に使える表現を
これでもかと感情と結びつけるのです。
次の例。
満員電車という意味の
“packed train”を覚えたい場合。
あなたが毎日、
満員電車に乗っているとして
満員電車なんて大っ嫌いいぃ゛ーーー!
と思っているとします。
この場合ネガティブな感情を抱いていますよね。
だから、
“I really hate packed trains …”
などと簡単な文を作り、
「マジで満員電車ヤダ!!無理!!!!」
という感情を込めながら
この文章を(出来る限り声に出して)読みます。
ネガティブな感情は強いので、
こうした文章と感情を結びつけると
非常に記憶に残りやすくなります。
次の例。
TOEIC頻出単語にある
“unconventional”(型にはまらない、型破りな)
という単語を覚えたいとします。
この単語自体には
ポジティブなイメージも
ネガティブなイメージもないので
作る例文次第で結びつく感情も変わりますね。
ここではポジティブな例文として
「私は草間彌生の型破りなデザインがとても好き」
といった文で作ってみます。
(好きなアーティストなどに変えてください)
I really like Yayoi Kusama’s unconventional design.
このように、自分に関わる例文、かつ
感情を入れやすいものを用意することで
例文、フレーズ、単語に非常に愛着が湧く。
→結果として、覚える。
というわけですね。
2.忘れてたら感情は捨てて覚え直す
…と、このように
あらゆる単語やフレーズを
自分、イメージ、感情
と結びつけて覚えていきます。
きっと、ある程度までは
順調に進んでいるように感じるでしょう。
しかし
人間は忘れる生き物ですから、
1回、2回、…10回とやったところで忘れます。
ここで大事なポイント2つ目です。
それこそが、
忘れていてもいちいち落ち込まない。
ということなのです
ここで、
感情を味方にできるか
敵に回すかが決まります
まじでここで感情を
敵に回す人が多すぎるのです。
- しばらくしてやったら全部忘れてた・・・
- 何回やっても同じものを思い出せない・・・
- どうしてこんなに記憶力が悪いんだ・・・
- あんなに繰り返しやったのになんでだ・・・
- 声にも出して地道にやったのにつらい・・・
- これは歳のせいなのかもしれない・・・
- もっと早くやっておけばよかった・・・
- やっぱり私にはもう遅いのかも・・・
どうですか。
心当たりないですか?
これ、本当にいらないんです
即、ゴミ箱行きの感情です
だからこれらのフツフツと湧き上がる
ネガティブな感情は、
すべて無視。
フルシカトです。
だってそこの感情って、意味ないんだもん。
感情入れても仕方ないことに
イライラしたり落ち込まなくていいわけですよ
「あ、忘れてた、おけー」
「忘れたときこそ、覚えどき」
「はいはーい、もっかい覚えろ~」
と、淡々と繰り返すだけ。
この
「淡々と」
がポイントです
忘れてたら、ただ
もう一度覚える作業をするだけです。
「単語が覚えられません」
という悩みや相談をもらうことが結構ありますが
それに対する答えって、
いいから、何度もやれ~い!
でしかありません
魔法とかなくて、申し訳ないんですけどね
(ただ、より効率高める方法はあるので
それはこちらの→単語暗記必勝法の記事を読んでください)
だって、そもそも
覚える→忘れる
これは1+1=2くらい当たり前の話です
むしろ一回ですべてを覚えてしまう人は
非常につらい人生を送ってますよ。
だってどうでもいい小さなことまで
一瞬で全部覚えてしまうという特異体質、
つまりある意味、“異常”なわけですからね。
だからすぐ忘れちゃうって人は、むしろ正常。
ありがたい人間の機能です
この世に情報ってとんでもない量ありますから
取捨選択しないと脳がパンクしちゃいます
だからいらない情報は
スルーするように出来ている。
でも私たちは単語は覚えたいわけですから
それを「必要な情報だよ」って脳に教えてあげるのです。
どうやって教えるかと言うと
何回も忘れては覚える、
を繰り返すだけです。
繰り返すことによって、
やっと脳が
あ、これって大事な情報なのね!
りょーかい!\(^o^)/
とようやく長期記憶に入れてくれるわけです
この短期記憶→長期記憶への過程で
余計な感情は入れない。
覚える時は感情を入れまくるけど、
忘れてても落ち込まない。
これが超効率的に感情を味方にして
あらゆる単語やフレーズを覚える唯一の秘訣です。
今日はこの2つだけ必ず肝に銘じて
今後の人生、うまく感情を味方につけてください。
・感情を込めて覚え
・感情を捨てて淡々と鍛える
これだけです。
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