EIKO(@englisheiko)です。
私はフツーの日本人で留学経験ゼロ
にも関わらず、今ではネイティブと
ラクラク話せるようになりました。
英語を話すのに必要なのは
環境ではなく正しい行動です。
「そうは言っても留学のほうがいいんじゃ?」
と思うかもしれませんが、
むしろ日本にいたほうが効率よく学べます^^
正しいやり方で正しく行動さえできれば、
日本にいても英語の感覚が身につき、
カンタンに英語を話せるようになりますよ。
ということで今日は
英語の感覚を身につけるのに
うってつけな英単語を紹介しますね。
以前、
っていう記事でも書いたんですが
英語って結論が絶対最初に来るんですね。
この感覚に慣れると、
英語を話すのが非常にスムーズになるし
言葉に詰まることが激減します。
で、私がこの
「英語は結論が必ず最初にくる」
っていう感覚を身をもって体感したのが
Wonder
という単語でした。
wonderって、実際、
めっちゃ使いにくくないですか?笑
私はすごーーく苦手意識がありました。
wonderは慣れれば
日常的に使える超便利ワードなのに
学校ではあまり習わないし、
日本人でも使いこなせてる人は少ないです。
でもwonderの使い方に慣れると、
・英語の語順感覚がインストールされる
・日常で自然な表現ができるようになる
というメリットが得られます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
wonderへの抵抗と違和感
wonderは、辞書で調べると
動詞
:~かなと思う名詞:驚異、驚くべきもの
ってでてきますよね。
私はこのwonderという単語って
「うーん、なんかよくわかんない。」
って感じの印象でした。笑
学校の試験でもあまり
でてこなかったですしね。
だから英語を話すうえで
「~かな?」
って言いたい時、すごく苦労したんですよ。
「~かな?」って思う場面って、
日常茶飯事ですよね。
むしろ脳内では、ほぼ
「~かな?」
って言っている気がします。
- 明日雨降るのかな?
- いま彼女ヒマかな?
- これいくらかな?
- 夜ご飯何食べようかな?
- 週末どこ行こうかな?
とか。
で、これらの文は全部、
I wonder ~~~.
で言えちゃいます。
- I wonder if it’s going to rain tomorrow.
- I wonder if she is free now.
- I wonder how much this is.
- I wonder what I’m going to have for dinner.
- I wonder where I should go this weekend.
でもですねー、これめちゃくちゃ
言いにくくないですか?笑
だって日本語だと全部
「~かな?」の部分が文末に来ますよね。
でも、英語だと
「~かな?」に当たる“wonder”が文頭にくる
わけですよ!!!
これに私はめちゃくちゃ
抵抗と違和感があったんですよね。
日本人的な感覚として、
✕ Is it going to rain tomorrow, I wonder?
みたいに言いたかったわけですw
どうしても文末に「~かな」の部分を持ってきたかったんですね。
※これは間違った言い方なので真似しないでください。笑
しかも日本語だと文末に「?」がつくのに
英語だとwonderはピリオドで終わるから、
「~かなぁ?」っていうニュアンスが
ますます表現できていない気がして…
wonderに対して、
不満タラタラでございました(笑)
うわー、まじで結論から言っちゃうんだ
「~かな?」
って、すごくぼんやりした感じじゃないですか。
もやもやーっとした、漠然とした感じ。
↓イメージ
だからこそ「~~~かな?」
って最後に、文末で、濁して
ぼんやりした感じを出したいのに、
英語だと、
文頭で!
すぐに!
wonderを言わなきゃいけないわけで。
これを、私はなかなか
受け入れられなかったんですw
いや、私はまだ文頭の時点で
「~かな?」っていう
ぼんやりした文章として伝えるかどうか
決めてないんだけど!怒
っていう。
だって文末まで
時間をもらえる日本語なら
「明日雨降るのかな?」のところを
「明日雨降るかも」
「明日雨降ってほしくないな」
「明日雨降ったらどうしよう」
など色々変える余裕があるじゃないですか?
だから、
「英語って、ことごとく
結論を先に言わせるのね・・・」
と、絶望していました。
たしかに脳内では、既に言いたいことが決まっていた
しかし。
よく考えてみると、
この件はあっさり解決しました。
なぜなら、
日本語でも「~かな?」って言う時
すでに脳内には全文ができあがってるんですよね。
というか、
考えると同時に口から出てるので
文の後半に来てから文末を変更する、
みたいなことはイチイチやってません。
つまり、
あれ?日本語のときでも
文頭からちょっとずつ文章を作ってるわけじゃないのか!
ってことに気づいたんです。
「明日雨降るのかな?」
って思ったときには、
もうそのイメージが浮かんでいるので
途中で
「明日雨降ったらどうしよう」
に変える可能性なんてゼロなんですよね。
サラッと書きましたが、この
「イメージ」
っていうのが超重要です。
「明日雨降るのかな?」
って思った時には先にその、
イメージが出来上がっています。
だから、
(文末で)~かな?って思うときには
(文頭で)wonderといえるくらい、
イメージは先に脳内にできあがっている
んですよね。
(混乱してきましたかね?^^;)
口に出す時や、
文にするプロセスの段階で
どっちを先に出すか?というだけで、
とにかくイメージは先に出来上がってる
ってことです。
やっぱり英語は先に結論を言わせる言語
というわけで、
wonderという単語を通して
「英語はことごとく
結論を最初に持ってくる言語である」
ということを体感しました。
たとえ「ぼんやり」したことを
伝えたい場合であっても
主語の直後にwonderを持ってきて
「ハッキリ」とさせてしまう、という。
これぞ、まさに
英語的な感覚なんですよね。
最初は違和感ありありなんですが、
何回も言ってるうちに慣れます。
慣れるためのコツは、
「~かな?」って
思う情景を思い浮かべながら
I wonder… I wonder… I wonder…
と繰り返すことです。
「明日雨降るかな?」
と思ったら、即座に
I wonder if it’s going to rain tomorrow.
I wonder if it’s going to rain tomorrow.
I wonder if it’s going to rain tomorrow.
と唱えて、
~するかな?=I wonder if…
のイメージを結びつけるんです。
というわけで、
とにかく英語は
結論!ネタバレ!
を染み込ませて、
ガンガン英語脳にしていきましょう。
それでは!
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