「お勉強」は、もうやめよう。

 

EIKO(@englisheiko)です。

 

みなさん、毎日
英語の勉強してますか?

 

「毎日継続してる!」

「う・・・最近あんまりできてない」

 

と、いろいろありますよね。

 

ですが

「英語を勉強している」

と認識している方は注意した方が
いいかもしれません。

 

この記事でいいたいことは

英語を話したきゃ
机に向かってオベンキョーするのは
もうやめにしようよって話です。

 

学生時代のようにガリガリと勉強してる人は
ちょっと読んでみてください。

 

常に完璧を目指して「勉強」してきた

私はもとから英語が好きだったので
中学、高校と「勉強」はかなりしてました。

 

これまでもお伝えしている通り、
私は子供の頃からずーっと

超超超・完璧主義」だったので

 

 

  • 単語のテスト
  • 文法のテスト
  • 中間試験
  • 期末試験
  • センター試験(大学入学共通テスト)

 

 

 

 

・・・と、「テスト」「試験」と名前の
つくモノのためには
超準備をして勉強してました。

 

今ではなんであんなに頑張れたのか
不思議なくらいなんですが。

 

英語に限らず、どの教科も同じでした。

 

いかにミスなく解けるか、
いかに全ての教科で満点を取れるか、

 

という一種の
ゲーム感覚だったのかもしれません。

 

とにかく「間違い」「バツ」がイヤで
「正解」「マル」じゃなきゃ
許せない性格だったんだと思います。

 

「会話」は完璧主義が通用しない

ですが、大学生になって
海外旅行へ行っても、

 

 

ぜんぜん英語を話せない。

 

 

社会人になって
道で外国人に話しかけられても、
「Yes」といって

にっこりスマイルでごまかすだけ。

 

 

聞かれていることも、言いたいことも
すべて中学英語なのに。

 

 

私の完璧主義はどこへ行ったんだ・・・
という始末でした。

 

だから海外旅行から帰って来るたびに

 

「やっぱり英語話したい・・・」

 

って思ってたんですが、
どうやって勉強したらいいかわかりませんでした。

 

 

その理由として、

会話力は「数値化」しにくい

っていうのがあると思うんですよね。

 

 

もちろん、TOEICのスピーキングや
VERSANT(ヴァーサント)みたいな
スピーキングに対応した試験はあります。

 

 

でも、それって
あくまで試験科目としての能力で
日常会話をできるかどうかの
レベルを測れるものではないと思うんです。

 

 

ふだん日本語を話してて、

あなたの会話力は87点です

とか、言われたことないのと同じで

 

 

カジュアルな会話力を上げたかった私は
どうやって英会話を「勉強」したらいいか
わからなかったんです。

 

 

会話は「完璧」を目指せる分野じゃないからこそ
完璧を目指したくても目指しようがなく、
どうしたら良いかわからなくなってしまう

 

というジレンマに陥ってたんですね。

 

だから、こうして
前に進めない状態が何年も続きました。

私が英会話力を上げた方法

 

しかし、それでもなお
完璧主義を抜け出せずに

「勉強」しようとしていた私は

 

 

まず、

「英語を話せるようになるための本」

大量に読みました。

 

 

「どうすれば最短で話せるのか?」

「どうすれば効率よく達成できるのか?」

 

をひたすら学ぼうとしていました。

 

 

 

・・・でも結局、

 

言いたいことを話すためには
「話す」訓練をしないといけません。

 

 

だから

「本を読んでる場合じゃない!」

ってなって、そこからはとにかく

 

「声に出す」

 

にシフトしていったんですよね。

 

 

私が英会話力を本当の意味で
向上できた過程を振り返ると

 

どれも「机に向かった勉強」
ではありませんでした。

 

そして、

 

「問題集」「単語帳」は
一冊も使いませんでした。

 

最低限の中学英文法や中学単語は
網羅出来ていたから、ともいえますが

 

「TOEICの点数上げたい」
→机に向かって勉強だ!

 

ならまだしも、

 

「英語を話したい」
→机に向かって勉強だ!

とはならないんですよね。

 

この点、

「勉強法を勉強していた時間」

というのはかなりムダな時間だったなと思います。

英会話も”ゴールのないマラソン”

日本で一般的な
TOEIC(L&R)のように
明確な「正誤」判定ができるものは

 

例えば「満点」取れたら
それ以上は目指すものがなくなるので

 

一つのゴールとして
達成感がありますよね。

 

でも「会話力」にゴールってないです。

 

どうしたって「知らない単語」はでてくるし
「コレが言えない」ってものもでてくるし。

 

だから、

「英会話に終わりはない」

 

 

逆に言えば、
日本語だって私はまだまだ完成したとは
思っていないし、
思わないべきだと思ってます。

 

得体の知れないゴールを目指すのではなく
母国語である日本語と同じように

 

「英語を生活の一部にしてしまう」

 

これこそが、目指す姿だと思います。

 

私も、まだまだ成長していきたいですね。

だから「お勉強」はやめよう

小さい頃からあらゆる分野で
「完璧」を目指してきた私にとって

 

「机に向かって勉強」しない分野
というのは、かえって手強く
得体の知れない敵でした。

 

でも、本来「会話」とは

 

自分と相手で言葉をキャッチボールする
楽しいコミュニケーション

 

のはず。

 

だからこそ、

堅苦しく「お勉強」せずとも、
「満点」を目指さずとも、

 

「言いたいことが言える」
「相手の言うことが理解できる」

 

これを目指してただただ

「楽しんでレベルアップしていこう」

というスタンスに切り替えることができました。

 

 

「英語を話すためにはつらい勉強をしなきゃ…」
「今日も帰ったら机に向かって英語の勉強だ!」

 

と思っている方は、

これを機に、英会話に対して


机に向かって辛い勉強をするのはやめる!

 

と宣言してみてはいかがでしょうか。

 

 

きっとスタンスが変わるだけで
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