英語脳の中身ってどうなってるの?

 

EIKO(@englisheiko)です。

 

私は、

・留学経験ゼロ
・20代後半スタート
・日本から一歩も出ない

にもかかわらずネイティブとスラスラ
英語を話せるようになりました。

 

しかし、過去の私は
いざ外国人と話そうとすると、

 

「言いたいことが英語ですぐに出てこない…」
「これって英語でなんて言うんだろう…?」

 

と、簡単なことなのに全然会話にならない…
という悩みをずっと抱えてきました。

 

TOEIC800点超えてるし、
受験英語も勉強してきたのに

「今日は何するの?」

こんな3才児レベルの簡単なことすら
口から瞬時に出てこない。

 

そんな現実に衝撃を受け、
今までの勉強は何だったんだ…
と落ち込んだりしてました。

 

で、色々挑戦しても、なかなか効果が出ない。

勉強→成果でない→挫折→勉強・・・

このループを、
何回も何年も繰り返してきました。

 

でも、どうしても、どうしても

「私も英語ペラペラになりたい!!!」

という思いは消えず、意を決して
本気で英語と向き合いました。

 

「英語を話せる日本人の脳内はどうなっているのか?」
「どういうプロセスを経て話せるようになったのか?」

 

文字通り、ひたすら、徹底的に
研究して、研究して、共通点を探す。

 

長くなるので
過程はここでは省きますが、

 

結果、ついに私は

「英語脳の本質」

を発見するに至ったんです。

 

私はこれを知ってから、

「簡単なことなのに言えない」
「不自然な英語になってしまう」
「英語を話すのはハードルが高い」

というすべての悩みから
卒業することができました。

 

それどころか、どんどん話せるようになって

「話せる!楽しい!」

と思うことばかりになっていきました。 

 

そこで今回は、
「話す」ことに特化して
英語脳が出来上がっている人の
共通点をお話しします。

 

本質って、何事もすごくシンプルです。
難しいことは必要ありません^^

 

これを知るだけでも
英語を話すことに対する意識が変わるので
ぜひ最後まで読んでみてください。

 

難しい単語は使わない

前提として、
難しい単語は不要です。

 

ネイティブほど、日常会話では
シンプルで簡単な単語しか使いません。

 

「難しい言葉を使った方が質が高いのでは?」
「簡単な単語を使うと子どもっぽいのでは?」

と思うかもしれませんが、違うんですよね。

 

自然な英語ほど、
簡単な単語しか使われていない。

 

これまで頑張って覚えてきた
「ちょっと難しい単語」は
日常会話ではほぼ使わないと考えていいです。

 

しかし、今ではこう言える私も
いざネイティブと英語を話そうと思った時に
初心者の頃は「ちょっと難しい単語」、

 

つまり「学校で覚えなきゃいかなかった単語」を
堂々と使ってしまっていました。

こんな感じです。

 

学校英語の例

例文①:
I commute to the office by train. 
電車で通勤しています         

例文②:
You need to consider it. 
検討する必要があります

例文③
They have the privilege of meeting foreign people. 
彼らには外国人に出会えるという特権がある

 

これらを自然な実際の言い方に直すと、こちら。

自然な英語の言い方

例文①:
I go to the office by train. 
電車で通勤してます

例文②:
You need to think about it.
検討する必要があります

例文③:
They can meet foreign people easily. 
彼らには外国人に出会えるという特権がある

            

これでいいんですよ。

最初に書いた文章は、一見よさそうですが
ネイティブからするとかなり不自然なんですよね。

注)foreign peopleよりpeople from other countries
を使ったほうが好ましいのですが、短い文にするため
このような書き方にしています。

 

こうしたちょっと堅苦しい単語は、
主にリーディングやリスニング、論文など
には役に立ちますが、

日常会話ではかえって
不自然な印象を与えてしまいます。

 

「英語脳」
出来上がっている人は、

誰もこのような
「ちょっと難しい単語」は使いません。

 

ではなぜ、英語初心者は
不自然な文章を作ってしまうのでしょうか?

 

その原因は、私は
日本語の英語教育にあると考えてます。

私たちは「伝える」ための英語を習わなかった

今では小学校から英語の授業がありますが
既に成人している私たちは、
中学校から正式に英語を勉強し始めましたよね。

 

中には、小学生のころから
英会話スクールに入っていた、
という人もいるかもしれませんが
全員一斉に始めるのは中学生からだと思います。
(今は小学生からですが)

 

中学校では「単語」「文法」を
ゼロから丁寧に教えてもらいますよね。

 

その過程で、英検の受験を学校から勧められたり
高校、大学までいけばTOEICの勉強を
したことがある人も多いかもしれません。

 

受けたことがある方は分かると思いますが
英検・TOEICでは「頻出」の単語があります。

 

だから、
点数を取るにはそれらの単語を
暗記・理解していなければなりません。

大学受験も同じですね。

 

だからこそ、

「単語力こそ正義」
「難しい単語も
たくさん知っているに越したことはない」

みたいな風潮がどこかにあって、

 

分厚い単語帳を買って
赤シートで隠したりしながら必死で覚える…
という修行僧ばりの勉強をしてきました。

 

なかには、この作業がイヤすぎて挫折して

「英語は学生時代に諦めた!」

という人もいるかもしれません。

 

しかし、この勉強の先にあるゴールは

「中間テストで100点とるぞ!」
「英検2級に合格するぞ!」
「〇〇大学に合格するぞ!」

といったもの。

 

つまり、

私たちはすべて
「合格」か「満点」を目指すため
に英語を“勉強”してきたんですよね。

 

日本の教育って、基本的に
ゴールが「合格」か「満点」です。

 

だから、とにかく、ひたすら
暗記。勉強。問題解く。

 

こうして単語を必死で
「暗記科目」として覚えた結果、
先ほど紹介した文章のような堅苦しい
不自然な英文を作ってしまうわけです。

 

英単語で覚える英単語

  • 「通勤」=「commute」
  • 「検討する」=「consider」
  • 「特権」=「privilege」

 

どうでしょうか。

いかにも単語帳から引っ張り出してきた感
満載じゃないですか?笑

でも、こうなるのも当たり前です。

 

私たちは

「伝える」

に特化した英語や話し方は
ほとんど習ってこなかったからです。

 

運よくネイティブの先生がいたところで
発音の細かい指導や
会話の仕方に関する指導なんて
おそらく99%が受けてきていないと思います。

 

でも、だからといって
諦める必要は全くありません。

 

だって、私たちは
「知らなかった」だけです。

 

わかってしまえば、誰でも出来るんですよ^^

最大の要は「言い換え」にあり

では、ネイティブが普段する
ナチュラルな英文はどうしたら作れるのでしょうか。

 

先述した、例文③で考えてみましょう。


They have the privilege of meeting foreign people.             

は、

They can meet foreign people easily. 

 

でいい、というのは
脳内で何が起きていると思いますか?

 

これを常に意識してみてください。

驚くほど言えることが増えて、
しかも自然な言い回しになって、
英語を話すのがどんどん楽しくなりますよ^^

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ちょっと英語脳の中身を見てみましょう。

意味としては
「彼らには外国人に出会える特権がある」
ってことが言いたい。

「特権」とは特別に与えられた権利なので
その権利があれば「楽に〇〇できる」

楽に「easily」、できる「can

 

・・・そうです。

「簡単な単語に言い換えている」

 のです。

 

英語脳の最大のコツは

「直訳をやめて簡単な言葉に言い換える」

 

これこそが、

「日本人の不自然な英語」から
「違和感のない自然な英語」

に変えるカギです。

話し相手は「3才児」と思え

この

「直訳をやめて簡単な言葉に言い換える」

という作業には、
ちょっとしたコツがあります。

 

それは、

「3才児に説明するつもりで考える」

ことです。

 

小さな子供たちは、
大人たちの会話で知らない言葉を聞くと

 

「〇〇ってなぁに?」

って聞いてきますよね。

 

 

さっきの例でも

「特権ってなぁに?」

子どもにって聞かれたら

 

「それを持ってる人は、
したいことが楽にできるんだよ」 

などと説明しますよね。

 

だから、privilegeを分解して

楽に「easily」できる「can」

という子どもでも分かる
簡単な単語に言い換えるのです。

 

ちなみに「3才児」
といっているのにはちゃんと根拠があります。

「英語の日常会話は約2800語で9割以上が理解できる」

という研究があります。

で、英語ネイティブの
3才児の語彙数は、まさに3,000なのです。

つまり、3才児がわかるような
超基本的な語彙(=中学で習う単語)さえあれば、

あとは3才児に説明するつもりで話すだけで
ほとんどのことが言えてしまう
んですよ。

 

 

 

 

では、クイズです。

「満場一致」

って英語で言えますか?

 

 

「満場だからfull…なんだ?」
「一致ってことはmatchとか…?」

 

と、直訳しようとした方は要注意。

これから英語脳を鍛えていきましょう。

ここで「3才児に説明する」が活きるんです。

 

 

 

「満場一致ってなぁに?」

って聞かれたらなんて答えますか?

 

「みんなが、”いいよ!”って言うことよ」

などと説明すると思います。

 

 

だから「満場一致でした」って言いたければ

 

Everyone said “Yes”.

 

これでいいんです。   

 

Everyone agreed. 

でももちろん自然です。

 

どうでしょうか。
すべて中学英単語です。

非常にシンプルでわかりやすいですよね。

 

 

 

「会話」のための英語は、
シンプル・簡単な単語で
説明する。

 

これを常に意識してみてください。

驚くほど言えることが増えて、
しかも自然な言い回しになって、
英語を話すのがどんどん楽しくなりますよ^^

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