継続は力なり、はウソですよ。

 

 

EIKO(@englisheiko)です。

 

今回は衝撃的なタイトルでお送りしてます。

 

継続は力なり、は嘘。

 

一体どういうことか?

答えは、こうです。

 

間違った継続は、
ただの時間のムダ。

正しい継続でなれば、
力どころか毒になる。

 

いや、あたりまえじゃない?

 

と思うかも知れません。でも、

 

正しい継続を出来てない人が多すぎます。

しかも最悪なのは、その自覚がないことです。

 

 

実は、これは過去の私のことです。

だから今、過去の私に向けて書いている
といっても過言ではありません。

 

私は「継続は力なり」を過信してきました。

 

続けることこそ吉だと思っていたし
「諦めちゃダメだ!」みたいな根性論で
人生切り抜けてきたタイプです。

 

日本は特に
辛くてもコツコツ継続することこそ美徳
みたいな文化がありますからね。

 

でもそのせいで
「英語を話す」ということについては
かなり遠回りしました。

 

しかし発信するようになって
まわりをよく見てみたら、

過去の私と同じように
間違った継続をしている人が、

それはもう、
多いこと。多いこと。

 

 

語学は一夜にして
習得できるものではない。

だからみんな
継続が必要なことは理解しているのです。

 

それは素晴らしいことです。

 

でも毎日ただ続ければいいってもんじゃない。

やり方が間違ってたらたタダの時間の無駄です。

 

でも英語に関して、
特に「英語を話す」ことに関しては、

間違った努力で
継続している人が多すぎる

のです。

 

コツコツ継続していたけど
かなりの年月と時間が経ってから

「あれ・・・これ効果ないかも」

と思い始めて振り出しにもどる。

 

こんな経験がある人も
多いんじゃないでしょうか。

 

しかし、これを繰り返していては
いくらあっても時間が足りません。

 

私たちの人生で
一番重要なのは時間です。

 

ビル・ゲイツやアラブの石油王のように
どんなに大金持ちであろうと、誰一人として
時間を戻すことは出来ませんからね。

 

もう時間をムダにするのはやめましょう。
誤った継続に時間を費やすのはやめましょう。

 

これを機に、
自分が正しい継続をできているか
客観的に振り返ってみてください。

 

そしてこれから始める人は、
ゼッタイ間違った継続をしないようにしてください。

義務教育6年間の英語が完璧でも話せない

 

これは私の話です。

私は中学1年生で初めて英語を学びました。
授業は相当まじめに受けてきましたし
おかげで英語は得意科目でした。

学校のテストはほとんどいつも満点でした。
中高6年間ずっと、です。

それがすごいとか言いたいのではないですよ。

 

筆記試験がたとえ満点であろうと
英語は全く話せなかったのです。

 

これは「英語を話す」という継続は
したことがなかったからですよね。

 

6年間どんなに英語をガリガリ勉強しても
ペラペラと話せないのは当然です。

 

でも、高校生~大学生の私は

「こんなに勉強しても話せないのか…」

と大真面目にショックを受けていましたね。

英会話スクールに通い続けても話せない

 

英会話スクールに通い続けても
実際外国人を目の当たりにすると
全く話せない、という人が絶えませんよね。

 

私も以前、

「英会話スクールに3年
通っていますが話せません」

という方から相談を受けたことがあります。

 

3年通ってたらさすがに・・・

と思ったのですが、本当だったんです。

 

それはなぜかというと、
これも間違った継続だからです。

 

正直、私は英会話スクールに行って
英語をスラスラと話せるようになった、
という人に身近で会ったことがありません。

 

やり方次第ではうまくいくのかも知れませんが
全員が効果を出せないと意味がないですよね。

 

英会話スクールのように
高額な支払いを継続しなくても
本来、英語は話せるようになります。

 

お金は減り続けるのに、英語力は上がらない。
こんな悲しい継続はありません。

海外留学・勤務を続けても話せない

このパターンも非常に多いですね。

学生時代から感じていることですが
海外留学は1年とか行ったところで
ペラペラになって帰ってくる人はほぼいない。

 

1年というと体感ではあっという間ですが
語学学習としては相当な時間です。

 

私が通っていた早稲田大学でも
1年交換留学に行く人がたくさんいました。

 

帰ってきた友だち全員に

「おかえり~!もう英語ペラペラ?笑」

と挨拶代わりに聞いてましたが

 

「いやー1年じゃムリだわw」

という答えばかりでしたね。

 

彼らは英語を話せるようになるためだけに
行ってたわけじゃないかもしれないので
彼らの目的が達成されてればそれでいいです。

 

でも1年海外にいる“だけ”では
話せないのはあたりまえなのです。

 

「海外にいる」ことを継続しても、
「話すための正しい努力」は継続していませんからね。

 

海外勤務だって同じです。

 

日系企業の駐在員として海外に行くと

英語を使う頻度は高くても、
一向に話せるようにならない。

という人はかなり多いです。

 

仕事はなんとか切り抜けられても、
ちょっとした雑談ができなかったりします。

中学レベルの単語で
言えることが言えないんですよね。

 

でもこれも、当たり前です。

正しい継続をしていないからです。

 

 

1年、2年、10年であろうと

海外にいる“だけ”では

決して話せるようにはなりません。

 

正しい継続は、正しい方法を知ることから

 

ここまで書いてきた悲しい事実の原因はすべて

「正しい継続をしていないから」

でした。

 

じゃあ、どうするのか?

 

答えは、

間違っていた事実を知り、
正しい方法を知る。

です。言ってしまえば、これだけです。

 

継続力はすでにあるのですから、
あとは正しい方法にするだけなのです。

 

日本人はまじめな人が多いので
このパターンは結構多いです。

継続力がない!という人もいますが
それも方法が間違ってるからというだけ、だったりします。

 

私の場合は正しいと思って
やっていた継続がムダだった、
と気づくのに時間がかかりすぎました。

 

正しい方法を知るまでに
必要以上の時間がかかってしまったんです。

 

 

学生時代から
間違った考えをしていましたからね。笑

 

学校の授業をまじめにうけて
学年1位を取れるレベルになれれば
きっといつか話せるようになる!

 

TOEICで高得点を取れれば話せる!

 

オンライン英会話を受ければ
いつか自然と話せるようになる!

 

・・・こう思ってました。

 

会話力を筆記と結びつけていたんですね。

それが間違いだと知らなかったからです。

 

今になってからようやくわかりましたが
学校の授業がサッカーなら、会話は野球。

ちょっと極端だけど、それくらいこの2つは別競技です。
別に逆でもいいです。違うスポーツでもいいです。

 

どっちがどっち、とかはどうでもよくて

「競技」そのものが違う

ということです。

 

もちろんTOEICも別競技ですよ。

 

なのに過去の私は

TOEIC800点とか取れたら
きっとペラペラだろうな~(ニヤニヤ)

 

と本気で思っていました。

 

だから継続して努力したし
実際800点は超えました。

 

でも一ミリも話せませんでしたね。

Nice too meet youだけで
緊張して震えてました。(苦笑)

 

でもこれも考えれば分かる話です。

 

私の場合ですが、
TOEICは机に向かって勉強してましたから
声に出すという習慣などありませんでした。

 

リスニングは

「聞けば聞くほど慣れて聞き取れる」

と思ってたので、聞いてばっかりでしたね。

 

声に出したことなんて、
ゼロに等しかったです。

 

そんな人間が800点取れたところで
口からいきなり英語が
出てくるわけがなかったのです。

 

 

「いや、俺はTOEICの勉強として
シャドーイングや音読をしている!」

 

っていう人は素晴らしいんですが、

 

だからといって、

「同時に話す力も上がっている。」

とはいえません。

 

 

こういうことは
知らないから、わからないんですよね。

 

 

知らないから、わからない。

 

 

だから、
間違っていることも知らないまま
間違った継続をすることになります。

 

 

だれかが

「TOEICで音読もしてたから
会話にもすんなり応用できた気がする!」

などとポロッと言うことを
いとも簡単に信じてしまう。

 

そして

「会話にはTOEICも有効だ!」

と一瞬で間違った解釈をしてしまう。

 

いいですかね。

 

知らない、は、悪です。

 

間違った継続は“力”どころか“毒”にしかなりません。

 

正しい方法を知るには、正しい師を見つけること

 

じゃあ、間違っていることに気づき、
正しい方法を知るにはどうしたらいいのか?

 

それは、
正しい師を見つけることです。

 

大谷翔平も栗山監督がいなかったら
二刀流やってません。

メジャーで二刀流なんて偉業は
達成できていないでしょう。

 

スポーツ選手は継続が命ですよね。

 

イチローだって本田圭佑だって
地道にコツコツと継続していました。

そんなことは皆知ってますよね。

 

でも、たとえばですよ。

 

イチローがプロ野球選手なのに
毎日サッカーの練習をして、

本田圭佑がサッカー選手なのに
毎日野球の練習をしてたらどうですかね?

 

どんなに継続したところで
正しい継続じゃないですよね。

多分どちらも一流にはなれてないです。

 

 

でも英語となると、
これと同じことやってるのに
気づかないパターンが多いのです。

 

さっき、

学校の授業がサッカーなら、会話は野球。

といいましたが、
私はこれをやっちゃってましたからね。

 

 

サッカーを完璧にしたら、
いつか野球もうまくなる・・・

 

考えたらアホみたいなことなんですが
知らなかったのでわかりませんでした。

 

サッカー(学校の授業)を完璧にしたら、
いつか野球(会話)もうまくなる・・・

 

違いますよね。

 

たしかにサッカーがうまくなる頃には
筋肉や基礎体力は上がってます。
ムダにはなりません。

 

でも野球は使う筋肉も体力の使い方も
サッカーとは異なりますよね。

 

 

英語の場合、
文法という基礎体力は付きますが
それこそ使う筋肉が違うんですよ。

 

学校の授業は
頭と手を動かして問題を解きますが

 

会話は
頭と口を動かして
相手とコミュニケーションをとります。

 

 

なのに延々と手ばかり動かしていたって
話せるようにはならないのです。

 

 

サッカーのシュートの練習ばっかりしていても
野球でホームランを打てるようにはならないですよね。

 

 

そんなことはわかるのに
英語だと途端に気づけなくなるのです。

 

 

英語を話したいと思いながら、
まずTOEICをやる人も同じです。別競技です。

 

 

だから

 

「なかなか効果が出ない」

 

と思っているのなら

 

自分が遠回りしていることに気づくこと。
何が自分にとって正しいか見極めること。

 

これが必要です。

 

それには、正しい“師”が必要です。

 

 

人に頼らなくても、
こうしたブログや情報源によって
気づいたり直せればそれでいいです。

 

でも、

プロの一言で3秒で解決すること

って意外と多いです。

 

 

だったら、
さっさと師匠に頼った方が近道できます。

 

 

とにかく、正しい方法を知る。

そして正しい方法を続ける。

 

 

 

こうしてはじめて

「継続は力なり」

が真実となります。

 

 

サッカーや野球の例を出しましたが
英語はスポーツのように才能は不要です。

 

 

正しい方法と正しい継続さえできれば
誰だって話せるようになります。

 

 

そのためにも、間違った継続だけは
しないようにしてください。

 

 

正しい継続こそ、力なり。

 

です。

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