英語ペラペラへの近道は、〇〇大好きになれ!

 

 

EIKO(@englisheiko)です。

 

私は純日本人で留学経験も一切ないけど、
英語をスラスラと話せるようになりました。

 

ここまで来るには時間もお金もがかったし、
何回も挫折とムダな遠回りをしてきました。

 

だから

「1か月でペラペラになれますよ」

なんてことは口が裂けても言えないし、
そんな人は存在しません。

 

でも今振り返れば、

要らない努力で
相当な時間をムダにしちゃったなぁ…

と思うことはたくさんあります。

 

ただ、遠回りをすることの唯一のメリットは

「遠回りしたからこそ近道がわかる」

ということです。

 

そこで今日は、私が見つけた
英語ペラペラへの近道として重要なポイント
をお伝えします。

英語が早く上達する人は〇〇が大好き

結論からいいます。

 

英語ペラペラに早く近づける人は、

「自分が大好き」

です。

 

「え、ナルシストになれってこと?」
「私、自分のこと好きじゃないんですけど・・・」

 

と思われそうですが、安心してください。
そういう意味ではありません。

 

なんなら私自身、
は自分に自信もないし
自分のことなんか大っ嫌いだったし、 

自分の欠点ばかりに目が行って
他人の優れているところを見ては
自分と比較して落ち込んでいた根暗でした。笑

 

・・・話はそれましたが、
英語を話したければ、この

「自分」

というのが重要です。
超超超、重要です。

 

コミュニケーションはいつも「自分対相手」

これを読んでいる方は

「英語を話したい」

という人だと思います。

 

でも、英語を話すと言っても
一人でブツブツつぶやくことが
ゴールではないですよね。

 

シチュエーションは
仕事や旅行などいろいろあっても

「英語で外国人と会話をしたい」

という人がほとんどではないでしょうか?

 

会話をするということは、つまり

目の前の相手とコミュニケーションをとる

ということ。

「自分」と「相手」がいて
初めて成り立つものですよね。

 

だから、会話とは

決して「一方向」のものではなく

常に「双方向」のキャッチボール形式

のはずです。

記者やインタビュアーになりたいのであれば
話は少し変わってきますが、

基本的にはどのようなシチュエーションであれ

「自分」と「相手」が
対等の立場で行われる

 

これが会話です。

 

この前提の上で、
ふだん友達や家族と会話している様子を
思い浮かべてみてください。

カフェで友達と待ち合わせして

「最近どう?」

から始まって、

 

「こないだ行ったレストランが美味しくてさー!」

みたいな気軽な話から

「実は、転職決まったんだよね」

みたいな大事な話まで多岐にわたります。

 

でもすべて、お互いの

「自分に関する出来事・経験・考え」

じゃないでしょうか?

 

たとえ、他人の話
(例えば芸能人のゴシップ)
について話していたとしても

最終的な着地点は、

「あれって、ありえなくない?」

とか

「あの人はかっこいいから好き!」

とか、
自分の感想や意見に行きつきます。

つまり、

自分のことを話せないと会話にならない。

ということです。

日本人の失敗あるあるは、なぜ起こる?

これから海外の人と英語で話したい
と思っているのであれば

必ず「初めまして」の
シチュエーションがやってきます。

そのときに、自分について話せなかったら
会話はいとも簡単に終わってしまいます。

 

「どこ出身なの?」
「何が好きなの?」
「趣味はなに?」
「どんな仕事してるの?」
「なんで英語を勉強してるの?」

こういう会話が絶対あります。1000%。

 

この質問に対して、

「日本です」
「スポーツが好きです」
「映画見るのが趣味です」
「サラリーマンです」
「外国が好きだからです」

だけで終わったら、
超つまんないですよね。笑

 

でも、日本語で書くと笑っちゃいますが
昔の私を含め、ほとんどの日本人は
英語だとこれをやっちゃうんですよ。

外国人を目の前にして
ネイティブの早口英語で聞かれると
面食らって、頭真っ白になって、
まるで「一問一答」になって撃沈。

 

超あるあるだと思います。笑

 

まるでVOUGEの”73の質問”みたいです。

※アメリカ雑誌VOUGEが海外セレブたちに一問一答形式でインタビューするもので、普通に楽しめる&勉強になるのでこれはこれとして是非見てみてください。

では、なぜこれが起きてしまうのか?

 

それは

「自分について話す準備をしていないから」

これです。

でも、これだけなんです。

 

だから

「自分大好きになれ!」

というのはナルシストになれ、
ということではなくて

「自分についてとことん話せるようになれ」

ということです。

自分のことが話せると単純に楽しい

コミュニケーションは
常に「自分対相手」といいました。

私たちは普段、日本語で当たり前のように
自分の好きなものや意見、感想を言っているので
なかなか気づきにくいのですが、

自分について話せるというのは、本来

「めっちゃ楽しい!」

んですよ。

誰だって、好きなものについて話しているときは
顔が輝いていますし、目もキラキラしてます。

だから、自分のことについて話すのは
楽しい作業であるはずなんです。

 

たまに、

「自分は面白くない人間だから
自分について話すこともあんまりない・・・」

という人もいるんですが

絶対そんなことない!!!!

です。

 

「面白い話をしよう」とかは
全く考える必要ありません。

たとえば、コーヒーが好きなら
コーヒーについて知っている知識を
全部日本語で書いてみて、英語にしてみる。

いつから好きなのか、
好きになったきっかけ、
今ハマってる産地、
どこのカフェがおいしいか、
美味しいコーヒーを淹れるコツ、

など、いくらでもでてきますよね。

 

相手がコーヒー嫌いだったり
コーヒーに全く興味がなかった場合でも
全く気にする必要はありません。

そもそも、海外では
「自分の意見」が求められます。

日本だと「調和」を重視するあまり
意見を言わなくてもやり過ごせますが

海外の文化は、

「あなたはどう思うのか?」

ということが重要なんです。

 

それが正しいとか、間違っているとかは
関係ありません。

むしろ、多様性を受け入れてくれます。

だから、日本では引っ込み思案で、
いつも周りの目を気にしていたのに

英語を話せるようになった途端、
自分の意見がどんどん言えて
まるで別人になったみたいに
変わってしまう人もいます。

(私も割と、このタイプです笑)

 

だから、
英語を話せるようになって

結果的に、
副産物的に、

「前よりも自分が好き」

になってしまうこともあります。

 

英語を話すという目標のために
自分について深く知って、
自分のことを伝えているうちに、
だんだん自信も持てるようになって、
自分のことも好きになれた。

こういうことは結構
よく起こることなんです。

 

英語ってすばらしくないですか?笑

現に、

「英語は自信があるように見せる言語」

とも言われています。

 

個人的に思うのは
ネイティブがペラペラとしゃべっていて
カッコよく見えるのは、
彼らは自分の意見を「堂々と」言っているから
だと思うんですよね。

 

だから日本人が「英語で人生変わった」
っていう人は間違いなく
この「自信」も含まれていると思います。

楽しいから続く

自分について話せることは楽しい。

と言いましたが、
この「楽しい」を感じられたらしめたもの。

書店で平積みにされている
「ネイティブが本当に使うフレーズ集100」
なんてものを片っ端から暗記しなくたっていいんです。

暗記するのは、たいていの人にとって楽しくないからです。

「こう言いたかったのにな~!悔しい!」

ってなった時初めて、「フレーズ集」が役に立ちます。

感情が結びつかないと、人間は覚えられません。

自分のことを話せると能動的になる

「英語が話せない」という意識があると、
どうしても「受け身」になってしまいませんか?

 

でも、自分のことを話せるようになることで
どんどん積極的になれて、
守りの姿勢から攻めの姿勢に変わります。

 

自分のことだから、
事前に準備しておくことができる。

 

だから自信をもって話すことができて
会話に「能動的」に望めるんですよね。

不思議と相手のことも知りたくなる

自分についてとことん話せるようになってくると
めちゃくちゃ楽しくなってきます。

 

すると、不思議なことに
自分の話を聞いてくれている相手についても
どんどん知りたくなってきます。

 

これも、能動的に会話に
参加できているからこそ起きることです。

 

そこで初めて「質問したい」という気持ちが起きて
今度は相手について聞いていく。

 

こうやってどんどん会話が弾んでいきます。

 

ちなみに、自分の話をたくさんして
相手のことが知りたいってなったら、

 

「How about you?」

(あなたはどう?)

 

コレだけ言っておけば、大丈夫です。
魔法の一言なのでぜひ使ってみてください。

 

きっと、今度は
相手の外国人がどんどん喋ってくれますよ。

結論:まずは自分について語れるようになろう

「英語を話せるようになるには、自分大好きになれ!」

ということの本当の意味は、

 

まずは「自分」について
徹底的に語れるように

なることこそ
英語ペラペラへの近道である。

というお話でした。

 

今すぐ自分の好きなことを
英語で書いてみましょう。

Strike while the iron is hot!
(鉄は熱いうちに打て)

では!

 

P.S.
こうして自分について
深堀って英語で語っていると
新しい自分を発見したり、
本当の意味で自分のことをより好きになれる
おまけもついてくるかもしれません。

P.P.S.

Strike while the iron is hot!
(鉄は熱いうちに打て)

これは直訳っぽいですけど、
本当に使われている英語のことわざです。
むしろ、元は西欧のことわざだったものが
日本に入ってきたらしいです。

おもしろいですよね。

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英語を話すには
留学が必要だと思っていませんか?

断言します。それはウソです。

私は留学を一切せず
日本から一歩もでず
ネイティブと当たり前のように
英語を話せるようになりました。

でもそんな私もここにたどり着くまでは
挫折を繰り返し、自己嫌悪の連続。

やっぱり純ジャパに英語は無理なのか・・・
と、何度も諦めそうになりました。

しかし、やっとの思いで
正しい方法を知ってからは
おもしろいほどにメキメキと成長。

アメリカ人に帰国子女と間違われる発音
まで手に入れました。

留学など不要どころか、
むしろ語学のための留学は非効率の極みです。

英語なんて、知ってしまえば
簡単に話せるようになるのです。

なのに・・・
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