日本人の9割が知らない中学英語の威力

 

EIKO(@englisheiko)です。

 

私は100%純日本人ですが今では
英語を難なく話せるようになりました。

20代後半スタートだったし、
留学も一度もしたことはありません。

 

今では海外の人と真剣に仕事をしたり
カフェでたわいもない話で笑ったりしてます。

もちろんすべて英語です。

 

 

そんな私から、

 

英語を話したいけれど

「何から始めればいいかわからない」
「いつになったら話せるんだ・・・」
「英会話教室に行こうかな・・・」

 

と嘆いている人に朗報があります。

 

 

なにかというと、

英語を話すのには

中学英語さえあれば十分。

ということです。

 

いやいや・・・
それだったら誰も苦労してないよ。

という声が聞こえてきそうですが、本当です。

 

中学英語を理解できていれば
英会話が楽しくて止まらなくなる!

 

と言っても過言ではありません。

 

 

✔ TOEICでハイスコアを持ってる人
✔ 大学受験で難しい英語を勉強した人
✔ これから分厚い英会話本を買う予定の人…

 

こんな人は、
一度立ち止まってください。

 

中学英語があれば間違いなく
あなたが思っている以上に話せます。

 

もし、

「中学英語を理解してるけど話せない!」

 

っていう人がいたら、
その原因はこの2つです。

 

❶ 知らないだけ

❷ 慣れてないだけ

 

話はそれくらいシンプルです。

 

日本人はTOEICや英検など資格試験が
重要視されがちな風潮がありますから、

 

外国人のようにペラペラと
話せるようになるためには
机に向かってまずは勉強しないとダメだ!

と考えている人が多いです。

 

しかしあなたが中学レベルの英語を
既に理解しているのであれば
もう話すだけの力は十分についています。

 

既に書いたように

知らないだけ。

慣れてないだけ。

なのです。

 

今日は日本ではなぜか軽視されがちな
中学英語の威力について話します。

 

中学英語をあなどってはいけませんよ。

 

意識が変わると行動も変わります。

ぜひ最後まで読んでみてください。

ネイティブの英語はシンプル

 

まず前提として

ネイティブが普段使う英語は
単語も構文もとってもシンプルです。

 

映画やドラマを見ていて
気づいたことがある人もいるかもしれません。

 

英語は文型がありますよね。

主語+動詞

これが崩れることは基本的にないです。

 

日本語は主語の位置なんかどこでも通じるので
かえって不自由だったりします。

 

どこでもいいって言われるより、
「主語は絶対に最初だ!」と言われたほうが
ラクじゃないですか?

 

「夜ご飯なに食べたい?」

って聞いて

 

「なんでもいい」

っていわれるより

 

「カレーが食べたい!」

と言われた方が、やりやすいですよね?

 

それと同じです。いや、それよりラクです。

 

 

使う単語については
英語脳についての記事でも書きましたが

日本語だとちょっとカタイ言葉は
子どもが使うような簡単な言葉に言いかえて話す、
くらいのほうが英語的には自然なのです。

 

例えば「説明する」と言いたくても
“explain”や”describe”とは言わない。
”tell”でいいんです。むしろこれが自然。
(もちろん”explain”や”describe”を使う場面もありますが)

 

かっこよく見せようとして
TOEICや大学受験で必死に覚えた単語は
会話で使う必要はないのです。

 

tellなんて中学の初期に習う単語です。

こんな感じで、会話で自然に
使われる単語は易しいものばかりです。

中学単語でこんなに話せる

 

「中学で最初に習う基本動詞」

というと、どんなものが思いつきますか?

 

have・do・give・take・get・make・go

 

こんなところだと思います。
そして、全部知っていると思います。

実は、これだけで
本当にあらゆることが言えるんですよね。

 

これらの動詞に関するポイントは
「訳を覚えない」ことなんです。

 

どういうこと?

 

答えはですね、

たとえば、haveなら「持っている」
と習いますが、それは一旦忘れます。

 

なぜならこれらの基本動詞は
それ自体に意味があるというよりも、
ほかの単語と組み合わせて初めて意味を持つ

単語だからです。

 

例を見たほうが早いと思うので
今回はhaveを例に見ていきましょう!

 

日本では訳として「持っている」と習いますが
haveの使い方はそれだけではありません。

❶ I have a dream.
私には夢がある。

❷ I want to have my own shop.
自分の店を持ちたい。

❸ I have a family.
私には家族がいる。

❹ I have to work hard.
一生懸命働かなければならない。

❺ I have a meeting today.
今日は会議がある。

❻ I have a headache.
頭が痛い。

❼ I’ll have lunch.
お昼を食べよう。

❽ I’ll have a hamburger.
ハンバーガーにします。

Have a great weekend!
良い週末を!

❿ I had a good time!
楽しかった!

 

どうでしょうか。

❺~❿なんて、すべてサラリーマンの平日に
当てはめて使えそうなものばかりですよね。

 

そして気づいたでしょうか?

❶~❿は全部をつなげてみると
ちょっとしたストーリーが作れます。



 

❶~❿をつなげただけです。全部haveです。
緑のところだけアレンジしてますが
これもすべて中学レベルです。

もちろんただ羅列してるだけなので
これだけだと幼稚な印象にはなりますが
文脈も文章としても立派に成立してますよね。

 

そしてhaveを使うことで
主語のまわりに
付随するあらゆることが言える
のがわかると思います。

 

さらに、「持っている」
と訳された文は一つだけです。(2個目)

 

この例文を見てもらってからであれば

「have=持っている」の訳は一旦忘れる。

という意味が少し伝わったでしょうか。

I haveという語順さえ理解していれば
あとは好きな単語に入れ替えるだけで
あらゆることが言えるのです。

Nice to meet you. が簡単な理由

 

haveの例だけでも中学単語でいかに
多くのことが言えるかわかったと思います。

 

それはわかったけど、
実際には口から簡単にでてこないから
困ってるんだよ!

 

と思った人もいるかも知れません。

 

しかしそれは、
ただ回数が足りていないだけ
なのです。

 

たとえば、
Nice to meet you.
これって誰でも言えますよね?

でも文法的には結構高度なことをしています。
以前Twitterでも書きました。

 

でも皆あたりまえに言えるのはなぜか?

 

アホほど何回も
見聞きしているから

 

です。それだけです。

 

つまり、スラスラでてこないのは
覚えが悪いとか英語が苦手とかではなく
回数が足りていない、ただそれだけなのです。

あとは慣れるだけ

 

簡単な中学単語と中学文法で
実にあらゆることが言えるということは
なんとなくでも感じられたかなと思います。

 

あとやることは、もう
Nice to meet youレベルまで
落とし込むだけなんですよ。

 

一言でいえば「慣れ」だけです。

 

毎日会議がある人は、毎朝通勤中に
I have a meeting today.
とつぶやきながら会社に向かえばいい。

 

なにか楽しいことをしたら、
I had a good time!!!!
と感情を込めて声に出したり書いたりする。

 

これを繰り返していくだけで
Nice to meet youレベルの

「無思考で口から出てくる」

を実感できるようになります。

 

やることは本当にシンプルです。

慣れてきたら、
形容詞や副詞を加えて表現を豊かにしていく。

 

なんだか難しそうと思うかも知れませんが
これも中学英語で済んでしまいます。

I had a wonderful time.
にアレンジしたり、

I had a great time with him yesterday.
にアレンジしてみたり。

こうしてだんだん長い文章も
作れるようになっていきます。

 

しかも中学レベルの単語だけで。

 

ハードルがぐっと
下がったのではないでしょうか。

中学英語は、あなどることなかれ。ですよ。

バカにせず、身近なものを短い文から
どんどん英語にする癖をつけてみてください。

 

簡単なことがストレスなく言えるようになると
どんどん楽しくなっていきます。

 

知ったら、あとは慣れるだけ、です。

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