
こんにちは、EIKOです。
今回は前回の続きです。
4日間ほぼ英語漬け
だったことによって、
英語脳が完全定着した
という話の後編になります
以下の3~4日目のお話です
1日目~2日目:アメリカ人・イタリア人・台湾人と4人で鍋パ→深夜2時まで
3日目~4日目:アメリカ人2人とランチ・ボルダリング・ハシゴ酒→深夜3時まで
改めて、数年前の
Nice to meet youしか言えなかった自分からは
ありえないくらい大挑戦的なイベントですね…笑
では、さっそくいきます
(前編見てない方はこちらから読めます)
【イベント2】アメリカ人2人とロッククライミング
前半2日間の鍋パも楽しかったんですが、
こちらもすごく刺激的でしたw
まず、2人のうち1人は、↑にもでてきた同じ彼なのですが、
(この記事にも書いた言語交換パートナーD君です)
もう一人はこの彼のアメリカ時代の友人でした(初対面)
彼はアメリカで働いていて、
さらにプロクライマーとしてもかつて活動していて
今は休暇で日本に来ているってことで
一緒にクライミングしよう~ってことになったんです
冷静にアメリカ人男性2人(しかも1人は初対面)と
ロッククライミングするって
昔の私からしたら相当ぶっ飛んだイベントでした。笑
しかも事前に聞いたら
彼はまったく日本語話せない。
つまり、
1日中英語で会話、が確定
しているイベントでした
これまで何回も書いてきたように
私はほんとに人見知りだったし
自分に自信もなければ
日本人相手でもコミュ障炸裂して来ました
今でも大人数とかは苦手だし
どっちかっていうと話すより聞く方が得意です
だから、昔の私だったら
「えっ日本語まったく話せないのか…」
「私の英語でちゃんと伝わるかな…」
「アメリカ人2人と一緒にいるとかアウェーすぎる…汗」
「聞き取れなかったらどうしよう…」
もうこういう思考がグルグル渦巻いて緊張しまくって
何なら怖くてドタキャンしてた可能性すらあったと思いますw
なんですけど、今回自分でも驚くほど
まったく緊張しなかったんですよね。笑
なんなら、事前に
「彼って日本語話せるの?」
って聞いて
「いや、全然話せない」
って返ってきたとき
よっしゃぁ!!!!
とすら思っていました笑笑
だって、自分の英語力が試せる
絶好の機会じゃないですか?笑
初対面ってことは、私のこと何も知らないし
それこそ”気を遣う”、とかもない状況だし
真の英語力が試せる!!!
こんな最高のイベントはないぞ!!!
みたいな気持ちでしたww
オンライン英会話とかだと
初対面はよくあることですが
先生たちはみんな、
こっちが英語を話せなくて当たり前、
あくまで教えてあげる立場、って感じで見てくれますよね
でももうそういうのじゃなくて、
生の英語を聞き取れるか否か、
私の英語がちゃんと伝わるか否か、
これが試せるっていうのがすごく嬉しかったんですよ

で、結論どうだったかって言うと
超聞き取れたし
超話せたし
超楽しめました。笑
っていうか、なんか
「聞き取れた」「通じた」とかいう
感覚も、もはやなかったです
気づいたら普通に会話できていたし
緊張したり恐れたり恥ずかしがったりとかも
一切なかったです。(驚)
ちょっと前の自分だったら、
言語交換パートナーの彼は日本語バリバリできるんで
自分が英語で言えないことが出てきたときに
モジモジして、日本語で彼に伝えて
通訳してもらって、照れ隠しで笑ってごまかす…
みたいなことしてたと思います、絶対。うん、絶対。
でも、今回は
そういうこと一切しなかったんですよね
咄嗟に言えないことがでてきても、
言い換えてちゃんと伝えることが出来てたし
「日本語できる彼に頼ろう」みたいな発想すら浮かばず
もう”英語しか喋らない自分”が完全に出来上がってました
何が一番うれしいかって、
自分が言ったことでアメリカ人2人が
めちゃめちゃ笑ってくれる瞬間が
何回もあったことですね。
英語で笑いを取れるって
超嬉しくないですか?笑
ちなみにここで言っている「笑う」は
当たり前ですが、
にこにこスマイルの「笑う」じゃなくて、
爆笑の方の「笑う」ですw
で、肝心のクライミングは初めてやったんですけど
超楽しくてすぐにでもまた行きたいくらいでした

ただ、今回の一番の難題は
クライミングの一挙手一投足のアドバイスを
彼が後ろから指示してくれるんですけど
私は壁と石しか視界に入ってないので
指示を理解するのが難しかったということです笑
まず普段体の部位を英語で考えてないので
kneeとかthighとか急に言われると
即座にはどこか分からないんですよね^^;
↑こうやってスペルで見ればすぐわかるんですけど
音だけで聞くと、えっ?となってしまうんで
まだまだ”文字”に頼ってる部分があるな~
と実感しました
もちろんジェスチャーがあればすぐ理解できますが
体勢的に振り返れないこともあって
一番コミュニケーションとしては難しかったです笑
やっぱり普段使わない単語とか
今までにない経験を英語で理解するのは
難しく感じるものなんだなぁ、と
でも結局は「すべて慣れ」なので
これも何回かやれば何てことはないんだと思います
で、その後は3軒くらいお店とバーをハシゴして
深夜3時くらいまでずーっと英語で話して
とても楽しくて刺激的なイベントとなりました。
(↑これもサラッと書いてるけど
数年前の自分が読んだら「すげぇっ!!!」
ってなってると思います笑)
ちなみに、
このプロクライマーの彼と最初あいさつしたとき
先に言語交換パートナーの彼とランチ場所で待ってたんですけど
彼が私とプロクライマーを
(どっちもアメリカ人男性なんで、「彼」がややこしいですねw)
This is XX.
This is YY.
って紹介してくれて、
で、テーブル越しに
Hi, I’m Eiko. Nice to meet you.
とか言って握手する
みたいなの、実は初めてやったんですよね。笑
大人数のホームパーティーとかでは
いちいち握手とかしなかったので、
(お~~、ほんとにこうやって挨拶するんだ~~!)
って内心、思ってました。笑
日本で同じシチュエーションだったら
握手は絶対ないですよね。笑
映画やドラマとかTV番組だけの演出じゃないんだなと、
密かにちょっと感動してましたw
あと、二人は数日前にも会ってたみたいなのですが
How are you?って片方が聞いて
即座にもう片方が
How are you?って返す
(つまり答えずに質問オウム返し)
を目の当たりにしたので、
この記事に書いたことは間違ってなかったです。
以降、ずっと英語ファーストの日常
で、最初にも書きましたが
この4日間を経てから、おもしろいくら
自分の頭の中で考えていることが英語
だったんです
英語脳覚醒!!!
って感じでした
体感ですが1週間くらいはずっと
脳内、英語で考えてたと思います
それ以降は、
英語で誰かと話す機会もなかったので
さすがにだんだん日本語に戻っていったんですけど
でもスイッチ切り替えたら
すぐに英語主体にできるなーと感じてます
あと、今回感じたのは
4日間ずっと、いわゆる
”異文化コミュニケーション”
状態だったんで、
英語を話してる時の自分が
どんどん海外かぶれっぽくなるのを感じたんですよ笑
たとえば表情とかジェスチャーとか。
西洋文化って顔の表情の作り方、独特ですよね?
例でいうと、
すごく眉毛が動くと思うんですけど(上下に)
なんかそういうのが移ってきたって感じでww
これあと1週間とか一緒にいたら、
私も手やら肩やら大げさに
動かすようになるのではないか…
と感じましたね。笑
やっぱり英語脳って日本でも作れる
今回は日程的に偶然こんな風に
4日間連続して英語イベントがあったので
英語脳が覚醒したんですが
これも考えればやっぱり、
発音のベースがあったからこそ
だったなぁとしか思えません
(何しても必ずこの結論にたどり着く)
「英語しか話さない環境に身を置きましょう!」
とかは腐るほど言われてるアドバイスですが
ぶっちゃけ「音」が理解できない状態で
身を置いたってなんの意味もないんですよw
それらはただの雑音にしかなりませんから。
ところどころは
日本語のカタカナ英語に近い英語の音もあるので
その辺は耳で拾えてしまうんですが、
ところどころ拾えることが、かえって
変な希望を見出させて
「このままもっと聞き続ければ
聞き取れるようになるかもしれない…!」
とか思っちゃうんですよね、
これが一番最悪。
(過去の私です)
そうじゃなくて、
発音についてちゃんと学んで
自分で同じように発音できるようになって初めて
英語まみれの環境に意味を置くことが活き始めます
「留学はしなくても、(むしろしない方が)
英語は話せるし聞き取れる」
って耳タコなほど言ってるのは
そういう理由です
発音について学んで練習するなんて
日本であろうと北極であろうと
世界中どこにいたってネットさえあればできる話です
英語だけの環境だって、
今回の私の体験みたいに日本でも
作ろうと思えばいくらでも作れますからね
外国人の友達作る、
バーに飛び込んでみる、
英会話カフェに行く、
とか。
だからそういうことする前に
発音という土台を死ぬ気で作り上げてみて下さい
死ぬ気と言っても3か月あれば
超変わりますのでそんなに大変じゃないです
発音という土台がある安心感は
ハンパじゃないんですよ
コミュ障の私が今回、
初対面のアメリカ人を前に
堂々としていられたのも、
「絶対に伝わる発音がすでに身についている」
という揺るぎない自信があったからです
13時間くらいずっと英語話してましたが
発音のせいで聞き返されるってことは
一度もありませんでした
もうね、
発音やるだけで、
ほんっとーーーーーに英語楽しくなるんですよ
聞き取れるし、伝わるし、で
いいこと尽くしなんですよ
こじゃれたフレーズとか
そんなものは不要です
あとから勝手に身につくんで。
ということで、
珍しく日常ブログっぽい記事になりましたが
今回の話が
日本で英語脳を身につけて
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