EIKOです。
わたし、Hellotalkってずっと
出会い系アプリだと思ってました
なんだけど・・・
ついに手を出してしまいました
結論、
超よかった。
なにこれ、神ですやん。というレベル
出会い系でしょー？
危ないんでしょー？
変な人いるんでしょー？
私は真面目に、英語を学びたいのよ。
別に外国人と、出会いたいわけじゃないのよ。
だからそういうアプリに
手を出す気は、さらさらないぜよ！！！
と考えていた時間がもったいなかったほど
まじで最高のアプリでございました
ひどい偏見を持っちゃって
ごめんね、Hellotalkよ。
今はもうほとんど使ってないですが
半年くらいは使い倒したので
感想を書いてみます
英語でコミュニケーション取りたい
って思ってる人は一回は試す価値ありです
（ただし優先順位は低いので
最初にやるべきものではない）
で、先に言っておくと
今回の記事は
HelloTalkおすすめですよ
って話ではなくて、
人から聞いたマイナス要素だったり
あーだこーだ言い訳したりせずに
まずはやってみよう
って話です。
実際、私も挑戦は本当に怖かったけれど
小さな挑戦を積み重ねた結果、
日本にいながらネイティブ発音を手に入れられました↓
では、書いていきます
Hellotalkを知らない人のために書いておくと
一言でいえば「言語交換アプリ」です。
つまり、
ここがつながって、
お互いに言語を教えあって、学びあおうぜ！
というコンセプトです。
もちろん英語以外の言語も対応してます
例えばスペイン語を学びたいなら
スペイン人とか、南米の人たち、かつ
日本語を学びたい人とつながることができます
この仕組みは知ってたし
コンセプトとしては素晴らしいなぁと
前から思ってはいたんですが
Hellotalkは出会い系です
Hellotalkで詐欺に遭いました
Hellotalkはひどいアプリです
みたいなのを
結構見てきたんですよね
あと、
外国人×日本人カップル的な
Youtubeとか見てると、
「出会いはHellotalkでした！」
というのをわりと見たんで、
あー、やっぱ、Hellotalkって
そういうアプリなんですね、ハイハイ
という目で見てしまっておりました
てかネット上で知り合った人と会うの？！
しかも外国人と？！怖ぇぇぇぇぇええ！
ってなってしまうくらい、
わたくしはビビりな人間です。
だって、外国人絡みの事件とか
よく聞くから怖いし。。。
私は英語を学びたいのであって、
出会いを求めてるわけじゃないからサ…
と、否定的100％だったんですが
段々英語を話せるようになってきたとき
食わず嫌いって、
人生の可能性を狭めるよな
と思ったので、
突如思い立ってダウンロードしちゃいました。
まぁ本当に危ないと思ったら、
即やめればええやん
というスタンスで。
そしたら…
超ハマってしまいました
ハマりすぎて1日9時間やった日までありますｗ
証拠画像↓
さすがにこれは自分でも引きました笑
でもハマれるほど楽しかったわけで
しかもこの9時間、ずっと学べてたので
最高といえば最高ですよね
じゃあ何がよかった書いていきます
っていうか、まとめると一個しかないです
それは、
訂正機能です。
自分が書いたメッセージや投稿を
ネイティブたちが訂正してくれるんだけど
これがまじで神でした
私はこの時、a/theとかの冠詞、
with/for/at/inなどの前置詞がちょー苦手で
毎回訂正されまくってました。
でもこれが超ありがたい。
この時、すでに
「話す」という面では
もう不自由は、あまり感じてなかったんですが
話すときって、冠詞の「a」を
つけ忘れたところで通じちゃうし
「a」程度で訂正してくれる人も
あまりいないというか。
たとえオンライン英会話で
講師とフリートークしてるときでも
「今、”a”が抜けてたぞ！」
とか言ってくる人は
まぁ、いませんからねｗ
出来るだけ細かく指摘してくれ！
って頼んでたんですけど、
それでもやっぱり「a」とかは
あんまり言ってくれないです。
例えば
She is a kind teacher.
とかを、慣れてないときは
She is kind teacher.
って結構言っちゃうと思うんですよ
書いてたら気づくけど
話すとなると落としがちなんですよね
でも、これくらいだと
別に通じるから大丈夫よ～
って感じでスルーされたりします。
冠詞に関する授業中とかであれば
もちろん指摘してくれるでしょうけど
私はいつもフリートークをしてたので
a/theについては、指摘されたことあまりなくて
気づけてなかったことが多いです
単純に面倒なのか、
話が中断するのを気づかってくれてるのか
どちらかはわからないですが。
それに対してHellotalkは
最初必ずメッセージのやり取りがあるので
スピーキング（話す）ではなくライティング（書く）
というステップが不可避です。
つまり、文面で証拠が残るので
「a」がないと非常に目立つわけですよ、
ネイティブからしたら。
「今日は渋谷を行きました。」
って書いてあったら「に」か「へ」に
直したくなるじゃないですか。
というか、一瞬で日本人じゃないと
分かってしまうと思うんですね
だからあるべきところに「a」や「the」が
入っていない文は、ネイティブ的には
これと似た違和感があるんだと思います
なので、このあたりを
毎回指摘してもらうことによって
私は相当これ系の
細かい部分が鍛えられたな―
と思いますね。
というか、
私こんなに間違えてたのか・・・
と気づくきっかけにもなりました
その他の利点としては
文章をきれいに組み立てる能力がつきましたね
これもちょっと似てますが
スピーキングだと、若干文章の組み立てが雑でも
結構言いたいことは伝わってしまいます
ハリウッドスターのトークショーとか見てても
わりと文法構造とかラフだったりしますしね。
それに対して文章を書くとなると
well…you know, uh….
とかで埋めることもできないわけで
必然的にきれいに文章を組み立てざるを得ないです
これもかなり力がついたなと
感じられますね。
あと、
英語は関係ないですが
日本語についての理解も深まったりして
面白かったですよ
たとえば、
「忘れた」と「忘れてた」の違いは？
って聞かれたら、
わりと説明難しくないですか？
「宿題忘れた！」と
「宿題忘れてた！」では
日本人的には
相当ニュアンス違うと思うんですが
説明となると、まぁまぁ言葉に詰まります。
さらにこの違いを
英語でしないといけないという笑
なかなかハードでしたね
でも楽しかったです
あとは、スマホでの
英語のタイピングが、鬼速くなりました笑
9時間やってたさっきのスクショは
ニュージーランド人の暇人くん（ニート）と
ずっと話してたんですけど、
0秒で既読がつくし（ニートだから）
会話がどんどん進んでいくので
まじでタイピングゲームかのごとく鍛えられましたｗ
最初始めたての頃は、
スマホの英語のキーボードが小さすぎて
打ち間違いまくるし、押しにくすぎて
ほんっとに打つのイヤだったんです
こんなん、指もつれるわ！！！ってなって
PCからログインして打ち直してたりしました笑
でも今ではスマホを両手持ちして
ダダダーーーーッと
日本語と同じレベルで早打ちできるようなったんですよね
つくづく、慣れはスゴイですよ。
で、ここまで良いことばっかり書いてきましたが
悪い点ももちろんあります。そりゃぁもちろんね。
じゃあ、それはなんなのかー？
といいますと、
これも一言ですね。
人の質にムラがありまくる
ということです。
人の質、とか言ってしまうと
ちょっと嫌な感じがするかもしれないですが
変な人や怪しい人、
スパムのようなアカウントは
やっぱり一定数います。
私も始めたての頃は
死ぬほどメッセージが送られてきて
ちょっと怖かったです
自分のプロフィールページには
No romance/ No investment
（恋愛・投資は興味ありません）
としっかり書いておいたんですけどね。
まぁこういうのは
全部無視すればいいだけなので
何も怖がる必要はないですが。
で、さらに質という意味でいうと
やっぱりいろんな人がいるので
それこそマッチングするのは割と大変です
私のモチベと方向性はこんな感じでしたが↓
・本気で英語を学びたい
・どんなに細かいミスでも指摘してほしい
・毎日定期的にやりとりして学びたい
意外とこんなシンプルな条件さえも
満たす人って、超少ないんですよ
でも、やっぱり「言語交換」をする以上
お互いがお互いの言語に対して
同じ熱量で学ぶモチベーションがないと
やっていて楽しくないし、
Win-Winじゃないんですよね
例えば、
私が間違えても、ちゃんと指摘してくれない人とか、
相手がしてほしいというので
こっちもめっちゃ指摘してあげてたら
実はそこまでしてほしくなかったとか（笑）
いやいやいや、
Correct me as much as possible（できるだけたくさん指摘して）
って言ってたよね…？
と思いましたが、きっと
これも考え方や価値観の相違を
学んでいるということ（多分）です
あとは急に返事来なくなっちゃう人も
全然ザラにいました
なのでモチベーションや熱量が同じ人に
出会うというのは、かなり至難の業かもしれません
ただ、
見つかると
最強に勉強になります
私の場合は、D君というアメリカ人と
モチベーションと熱量が完全に一致して
毎日超濃い学びを得ていた時期がありました
最後の方はD君としか
やりとりしてなかったですね
D君のメッセージには
毎日会話するごとに
私の知らない単語や表現がでてきて
うぉーーー
この人と話してると超絶
語彙が増えるぞーーー！
と思ってました
Hellotalkはもう使ってないですが
D君とは未だに日本語と英語を教え合える
すごくありがたい存在の友だちになれたので
Hellotalkも捨てたもんじゃなかったです
こんなことが
無料で出来るなんて
まっじで、すごいですよ。
留学いらんやん、
と思いますホントに。
ていうか、
留学や海外に行けないことが
英語を話せない言い訳になる時代は終わったな
と感じますね。
私は、英語のように
人生を変えるレベルの学びには
積極的にお金をかけて自己投資していこう
っていうスタンスです。
しっかり身になる勉強に対しては
ガッツリお金をかける方が
圧倒的に時間を節約できるし、成長が超速いからです。
しかし、なんでもかんでも
課金しまくればいいというわけではないですし
こういうツールであれば、
せっかく無料で使えるんだから
とりあえずやってみたら？と思うのです。
ちなみに。。。
D君との話には
続きがありまして
なんとこの後、D君は
来日することになります（！）
しかも旅行じゃなくて
学生ビザ取って、
ちゃんと日本語学校に通って
日本で就職する
もしくは
日本で起業する
という本気ぶりです。
ビビりの私はD君に
直接会うのか否か・・・
またいつか書きたいと思います
というわけで、
初心者がHellotalkだけで
英語力を急激に伸ばすのは
ほぼ不可能に近い話ですが、
中級者以上になってから使うと
やり方次第で吸収できるものはある
だから、Hellotalkは
使い方によっては神アプリだし
何よりも、
まずはやってみよう。
話はそれからだ。
ということです。
サラっと書こうと思ったのに
長くなってしまいました
この経験から、
私もつべこべ言わずに
まずは挑戦してみようと誓います
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英語を話すには
留学が必要だと思っていませんか？
断言します。それはウソです。
私は留学を一切せず、
日本から一歩もでず、
ネイティブと当たり前のように
英語を話せるようになりました。
でもそんな私もここにたどり着くまでは
挫折を繰り返し、自己嫌悪の連続。
やっぱり純ジャパに英語は無理なのか・・・
と、何度も諦めそうになりました。
しかし、やっとの思いで
正しい方法を知ってからは
おもしろいほどにメキメキと成長。
アメリカ人に帰国子女と間違われる発音
まで手に入れました。
留学など不要どころか、
むしろ語学のための留学は非効率の極みです。
英語なんて、知ってしまえば
簡単に話せるようになるのです。
なのに・・・
まだまだ遠回りをして挫折する人が絶えない。
せっかく英語を学ぼうという気持ちがあるのに
過去の私のように苦しむ人を
一人でも救いたい。
そんな想いを持って
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英語を話せるようになる。
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